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上の写真はアーユルヴェーダでの施術の一つ:シロダーラを受ける女性( 私は提供してません )
イギリスやフランスでは、「 Therapy:医療行為としてのセラピー 」 のを学ぶコースに関して言うと、なんと15種類以上もの科目があるそう。 ちないにイギリスでこうしたコースで学ぶときは、一定レベルの学力がないとスクールへ入学する事すらできないのだとか。
今回は代替療法について。 クリスタルヒーリングは代替療法と呼ばれるモノで、現代の西洋医学以外の医学や医療の総称のことです。 また第3の医療とも言われていて、時には人の生命を救えるほど効果が高い療法もあるのですが、その内容は多岐に渡るのです。
様々な規制や規定がありますが、欧米と日本を比べるならば、ほとんど規制も規定もない状態であると言えるそう。 ちなみに欧米で活動をされているセラピストの方は、幾つものマスターレベル( 師範 )というくらいの質の高さの施術を身に付けていらっしゃいます。
なお代替療法の種類についてあげると、東洋医学:漢方・鍼灸・気功などもそうですし、アーユルベーダ・クリスタルヒーリング・アロマテラピー・カイロプラティック・色彩療法等が挙げられますね。 代替療法を怪しいと思う方も、意外と受けている方も多いハズ。
ちなみにクリスタルヒーリングに関して言うと、欧米では医療と同等の扱いだったりします。 つまり保険の適用となる場合もあり、セラピー・ヒーリングという分野が、ビジネスとしても確立しているし、国も病気になる前が重要であると欧米では考えられてます。
特にイギリスではクリスタルヒーリングは、イギリス政府の第三者認証機関のOCNで有効とされているヒーリングの内容です。 体調管理や精神をメンテナンスできる代替療法として、臨床データを基に医療と同等の扱いで国の保険の適用も認められているのです。
代替療法の技法・手技というのは、セラピーによって全く違うんですよね。 セラピーに関して言えることは、古くから伝わる技法・手技が理化学的な裏付けがなされていて、誰もが習得できる・実践できることが基本であるというのが恩師の平野の考え方でもあります。
ちなみに代替療法の先進国・イギリスでは、クリスタル・ヒーリングが確立して約50年の歴史があり、その効果は「 法律で認可 」 されて、健康保険( NHS ) での適用を受けているセラピーで広く受け入れられてることを、改めてお伝えしておきたいと思います。
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