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伝える&教える側として、心を砕いていること

①ある先生:

何千人の教え子を輩出して、自分の経験に基づいて様々な角度から研究して、伝えていこうとする方。 

 

②ある先生:

講師歴は浅いかもしれないが、その伝統的な手法を守り抜いて、技術を習得し正しく伝えていこうとしている。

 

③ある先生:

海外で大変実績を積まれて、それを日本に伝えていこうとしている。

 

私は様々な技法を学んで、組み合わせて提供をしています。 しかし先生から教わった手法を勝手に変えて、皆様に技法は提供をしていません。 自分流に表現をするのであれば、特定の流派の名称を名乗ってしまうのはダメであると、個人的には思っています。

 

自分でアレンジをして、その技法を名乗るのは、その流派を教えられている先生方への礼儀であると思うから。 過去に学んだ先生達と、今教わっている先生方の考え方は全く違っていますし、講師の先生方の力量は、生徒への質問の回答力で、よ~くわかる。


また勝手に決めつけて教えないのは、私の経験からです。 過去に学んだ先生たちから、「 あなたは能力が無いわね 」 と言われ続けた時期があって、「 先生が言うから、能力ないのか 」 と思い込んでたこともありました。 ただ先生は見抜けなかっただけ笑

 

私は視覚派( クレアボヤンス )ではなくて、触覚や嗅覚・その他の感覚で読み取るタイプでした。 その当時は知らなかったかし、生徒をダメにしちゃう発言ですよね。 そんなことから、講師の先生の真の力量が分かるようになったから良しとしよう!

 

ちなみにスピリチャルな能力は、誰でも持っている能力で五感で感じ取るもの。 現れ方には個人差があり、全ての感覚を使いこなせる人もいれば、特定の能力に特化している人もいて、使える能力の種類で優劣が決まるのではない。 どれもが正しくて・個性!

 

スピリチャルな能力というのは、特殊な才能や能力ではなくて、実は誰にでも備わっている能力です。 だって五感:視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚なのですから。 自分が感じた感覚から、 「 どのように言語化 」 して、相手に伝えるかが重要なんですよ。

 

だって「感じる力」が優れていたとしても、 「考える力」や 「表現する力」が間違っていたとしたら、クライアントの方の傷つけてしまうこともある・・・というワケ。 私の前の先生たちを別の意味でのお手本として、伝え方に心を砕いております。

 

だからこそ占い師やヒーラは選んで頂きたいし、良くいるタイプの  「 傲慢で自分の意見を相手に押し付る 」 人 に注意して頂きたいし、私個人がまた経験を積めば積むほど & 学べば学ぶほど、私がヒーラとしての奥深さを実感をしている毎日なのです。 

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