先輩のセラピストの方から「 会社が大きくなる( 仕事の範囲が広がる )時には、必ず人の手を借りないといけない。 それならば今から、人に頼る( 依頼をする )ことが上手にならないといけない 」 &「 休むことは、悪ではなくて必須事項 」とアドバイスが…
セラピストですから自分で身体のメンテナンスをする方法も分かっていますが、時にはプロにシッカリとケアをお願いすることで、最先端の知識に触れることができます。 他人にお願いすることで、さらに心&身体そして精神面でも高い効果を得られるのですから。
ちなみに経験して分かるのですが身体を施術すする方( マッサージ師 )の方が、言霊の大切さを理解していない方が多い。 施術師の方はクライアントに 「 悪い・ダメだ・病気になる 」 等という言葉で、施術師の方たちが言葉で刷り込みするパターンが多いのです!
施術する方の中には、ズル賢い方( 潜在意識の持つ力を悪用する人… )もいて、こうした心理的部分を悪用して、悪意ある刷り込みをする人もじっさいにいます。 またお客様( クライアント )に対して、無意識に行っている場合もあるので施術者選びは重要です。
あと何度もお話していますが、「 セラピストにもセラピストが必要 」 と、自分自身のメンテナンスを通して思うこと。 例えば勉強会に参加したり、身体や心のメンテナンスをすること、つまり自己管理以外でプロの目や手を借りて、冷静に見ることも必要だからです。
昔に学んだ技法で仕事をしている時は、彼らに頼もうと思わなかったんですよね。 でも今の仲間たちは技術もスゴイし、心も温かい人たちばかりなので、私は安心して、ケアを頼むことができる! 実はセラピストも、技術や能力はピンキリだと思うことなんですよ。
また先輩セラピストの方からのアドバイスは「 罪悪感も不安もなく、トップ自らが休める環境を作ることが部下を育てる」 とも。 人に頼ることが苦手なのは、「 一定レベルのことが出来るから、自分の方が早いと考えるのでは? 」と言われて気づいたことです。
これまでは自分のウィークポイントや苦手なことを知ることは、私自身が不得意とすることだったのですが、経営者に必要な能力の一つだと経験から思うこと。 また自分のバイオリズムを知ることも、仕事の面でも大きなアドバンテージだと経験からも強く感じています。
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