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保存容器をガラスに変えたら、もやもやストレスから解放されたお話

ガラス製の保存容器のデメリット
1)冷凍するものが水分が多いものは膨張して容器が割れてしまう
2)フタが完全に密閉されるわけではないので、横にすると水分が漏れる
3)フタは電子レンジでは使用ができない
4)衝撃に弱い( ガラス製だから )
5)初期投資にお金がかかる
6)本体のみ食洗機対応であるところ
7)重ねても、保管場所が必要( 場所を取る )

余ってしまったお総菜などの食品を保存できる容器で有名なのがジップロックのコンテナと言われるもの。 手軽で便利なのはいいですが、プラスチックの容器は色移りやにおい移りが気になったり、フタが変形して閉まらなくなったり…が私には地味にストレスで…


電子レンジがOKだと言っても、繰りかえし使用するとダメになるし。 これまでいくつもゴミ箱行きにしてしまい、個人的に「 エコではないな 」と思っていました。 ただ家族は「 軽くて扱いやすいから、ジップロックのがいい 」と言われて、ずっと愛用してました。


たくさん作ったサラダや煮物を入れて保存したり、食材を入れて、そのままレンジにかけて調理もできるので、本当に使い方は様々なんですよね。 ただ年配の方からすると、ガラスの重さがツライ…という意見もあるので、母親は苦手だったのかもしれませんけれど。


あと私がプラスチックの容器が嫌だったのは、中身がよく見えなかったこと。 中身が見えるようになって、別の意味でのストレスも減りました。 プラスチック容器のように使えなくなってしまうこともないし、ガラスが割れない限り半永久的に快適に使い続けられそう


ニトリや無印良品を選ばなかったワケは、急にサイズや仕様の変更があるから。 無印良品に関して言えば、自社で工場を持っているわけではありません。 外注で工場に発注をして、制作しているんですよね。 だから工場が変われば、仕様が変わることが度々あり。


それ以外のメーカーで選ぶなら、IwakiかHarioになります。 個人的にはパイレックスが好きだったからIwakiですが、Harioも大きさが絶妙でなかなか良いと思います。 保存容器をガラス容器に変えてからは、調理から片づけの流れがとてもスムーズになりました。 


最も大きいと感じているメリットは、できたての料理をそのまま容器に入れられることです。  調理をした後にそのまま器としてテーブルに出せるというのも良くて、できるだけ洗い物を減らした私からすると、手間が1つでも減らせるのはストレスも減ります。


プラスチック製ではなくてガラス容器の保存容器を選んだことで、キッチンでの作業がより快適に、かつ効率的になったことは間違いなし! 琺瑯なども良かったのですが、中身が見えないことが地道にストレスに感じるので、ガラス製を選んでよかったと思います。

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