top of page
執筆者の写真友理香 植野

健康は足元から…と実感するから、インソール選びは重要だと思うこと


私は仕事用の靴と普段履きの靴を完全に分けていて、仕事用の靴は普段には全く履くことはありません。 だって普段の生活と仕事では、動く量が全く違うからなんですよ。 特に仕事の時には、普段よりも長い時間にわたって靴を履くことになるからです。

一度調べてもらったら、ハイアーチという土踏まずが高いタイプ( 土踏まずが浮き上がった状態で、足の筋肉が固まっていて足裏のバネ:内足縦アーチが機能していない )なんだそう。 足が疲れやすいからこそ、靴はシッカリと選ばないといけないのです。

また少し外反母趾気味なので、足に合う靴がなかなか見つけられません。 靴は修理をして履き続けたいのだけれども、( 最近のブランドの靴に関して言えば )修理が出来ないと言われるデザインが多いようなので、合う靴があったら2足買うようにしています。 

靴は消耗品ではあるけれども、( 健康の面から言うと )投資をして良いモノであると考えています。 「 おしゃれも履き心地も両方欲しい! 」だと中途半端になってしまうし、でも健康のためには足にあった靴を選ばないと足を痛めてしまうという経験から思うこと。

それで悩んでいた時に見つけたのが、ビルケンシュトックの【 ブルーフットベットトラディション( 低いヒール用のもの ) 】なんですね。 ほとんどの靴を快適な履き心地に変えてしまう、( 私にとって )魔法のインソールなんですよね。 これ本当におススメです。

ちなみにフラットな靴用のインソールもあって、私は足の形に合うデザインが見つかったら、このインソールを入れて大丈夫かを確認( お店の方に確認してますよ )してから購入してます。 それほど毎日の生活には、私には欠かせないアイテムなんです。

コルクでできているインソールなので、クッション性ははっきり言ってありません。 ただ使用ごとに足の裏の形に徐々にフィットしてくるので、育てながら使用するインソールですね。 毎日使ったならば、3年ほどの耐久性になるみたい( お店の方によると)ですね。

このビルケンシュトックのインソールを用いると、その日一日の足の疲れが全くと言っていいほど変わりますよ。 私は自分の足のために選んだけれども、中には靴の大きさを調整するために購入している人もいるそうで、皆様も一つ持っておくことをお勧めします。

Commentaires


Les commentaires ont été désactivés.
bottom of page