Every cloud has a silver lining@どんな雲にも裏は銀色に光っている どんな悪い・悲観的なことにも何かよい面がある。 絶望や不幸な境遇の中でも希望の兆しがある( ことわざ )
光( 陽 )の部分が明るくなればなるほど、影( 陰 )もまた濃くなる、つまり明るければ明るいほど、その反面で闇( 暗さ )は暗くなる。 すべては陰と陽( 光と影 )でできていて、暗闇( 暗い )や光( 明るい )だけではありません。
陽と陰のバランスが崩れた時に、バランス調整の為にトラブルが起きるのです。 これは多くの方を見て出した答えで、乗越えるべき課題だと思うので、陰と陽の調整が大きいときほど中庸( 偏らない・中立的なこと )を意識してみて下さい!
つまり私たちの人生にも、陰と陽の出来事が存在するということで、私たちが生きている限りは、私たちの人生全てがハッピーな事だらけではなく、世の中のルールとして、陰と陽の対称的な二つがあって成立しているということなんですね。
人として・ビジネスの面で学ぶステージが変わる時、また変わった( 役職を得て、責任や収入が増えるなど )時など。 自分の影となる陰の部分も更に色濃くなり、全てが表裏一体であって辻褄がピッタリと合うということなのです。
繰り返しになりますが、誰にでも陰と陽がある。 つまり豊かさに満ち溢れている方たちだって、陰の部分も必ずあるということ。 彼らは陰の部分:他者からの恨み・辛み・妬み・批判があることを受けいれて、腹をくくれている人たちです。
だから豊かさを持つ人たちの影の部分を見ようとせずに、陽の部分だけで批判をする人たちは、人としての器が小さい! 確かに成功者の中には、人格的に素晴らしい人とは限らず、単に能力があるだけの方もいるから、それはそれだけど。
誰にでもブラック( 腹黒い )な面があるのです。 それは物事は陰と陽( 光と影 )があるからで、暗闇だけ光だけ…とういことはない。 この世の中は二元性で、二つの側面がありますからね。 陰と陽の体調的な二つで成立しているし。
自分がブラックな面だと思っていることは、他人から大したことなかったり。 その逆で自分では裏の顔と思っていないことが、他の人から「 そんな面があったの? 」と驚かれることがあるかも。 両方の面があって、あなたはあなたです!
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