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執筆者の写真友理香 植野

全ての運気は “ 人間関係 ” に繋がっていると思うこと


私が「 人間関係は、全ての運につながる 」と繰り返しお伝えしているのは、その人の運気というのは、時に金運( 財運 )・ビジネス運等の全ての運に大きな影響を与えるから。 場合によっては自分の人生そのものが、奈落の底へ突き落されることもあったりして。


人と人の関わりというのは、生きていく上では避けらないものです。 波風を立てたり立てられたりと、一筋縄ではいかないけれども、基本はお互いの信頼があって成立すること。 環境や風潮や考え方( 育てられ方 )で、人間関係が左右されることも少なくはないし…


もし仮に「 支配的な事をする・暴力をふるう・一緒にいると居心地が悪い 」 と感じるような相手とは、現実的な( 法律やその他の方法 )手段を用いて、早急にお別れする必要があるのです。 だって心・身体・精神の面でも、心が蝕んでしまうことになりますから。


個人で仕事をしていくようになって痛感するのは、人間関係( 人脈 )は、量( 色んな人を数多く知っている )ではなく、質( どんな仕事をする人物か、共感・信頼できる人か )であるとね。 だから量ではなくて質であって、だからこそシッカリ吟味しないとね!


そして人間関係が「 その人の運気のベース 」であること。 金運( 財運 )・ビジネス運だけではなくて、場合によっては人生そのものにも多大な影響を及ぼすから。 だからこそ関わる人には、十分に気をつけないといけないのは、「 朱に交われば赤くなる 」から。

だってね 「 朱に交われば赤くなる 」 という言葉の通り、良くても悪くても、自分の周囲にいる人の影響を強く受けるのですね。 自分では意識していたとしても、言葉や視覚の影響は潜在意識へガツンと入ってしまうから。 それくらいエネルギーは、強いのですね。


会社勤めだった頃は全く気づけなかったけど、個人事業主として活動をしていくと、本当に色んな方たちと関わるようになります。 こちらは何とも思っていないのに、先方が損得感情( つまり自分だけ利益を搾取しようとする )で、繋がろうする人もいますからね。

だからこそ付き合う仲間を選ぶことって、本当に大切なことだと痛感をしています。 「 来るもの拒まずではなく、来るものは徹底的に選ぶこと。 自分と繋がる方もシッカリと選ぶこと 」が大切で、かなりどんな方たちと関わるか…は注意を払ったほうがいいのです。



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