少し前にネットでハマって見ていたのが【 宮廷の茗薇 】です。 これは#紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃 や #紫禁城に散る宿命の王妃ほど、足の引っ張り合いでの争いはないけえれども、主人公を貶めようとするお姉さんが暴走する内容のドラマなんですよね。
「 策士策に溺れる 」という言葉は、このドラマの中で、十四皇子が十四福晋である茗薇のお姉さんである茗蕙へ言った言葉なのです。 自分の夫である十四皇子を何とか陛下にさせたいと、あの手この手で後宮をかき回し続けていた悪役ともいえる方でした。
十四皇子の父である康熙帝からも、今までの悪事が全てバレていたのですね。 ずーっと前から目を付けられていて、罪が多すぎるからと毒薬が用意されたけど、話し合いの途中で康熙帝が発作の為に亡くなり、それすらも自分の為に悪利用する人なのです。
実は許しを乞うている途中で陛下が亡くなったのが真実だと、正直に自分の夫やその家族の前で話したけれども今までの悪行がありすぎて、信じてもらえず。 夫である十四皇子からも信じてもらえず、新たな皇帝からは自業自得だとして、死罪を言い渡されてしまう…
このドラマは“ 現在 ”へと続くのですけれど、現在でも主人公とひと悶着があったりして。 多くの方はこういう話をすると「 カルマ 」という言葉を浮かぶかもしれません。 カルマはお釈迦さまが普通に用いていた言葉で、行為・結果をともなう行為なのです。
単純に行いのことだから良い行為もあれば、悪い行いもあるということ。 また因果応報や自業自得も、仏教の教えを端的に表した言葉で、因果応報：原因に応じた結果が報いる＆自業自得：自分の行い（業）の結果を自分が受けとるという意味になるんですよね。
この言葉の意味は表題にもあるように、英語＠What goes around comes aroundでも存在します。 自分が人生に起きるすべては、今までの自分がどんなエネルギーを、どんな波動を放って生きてきたかの結果で、全てが因果に応じた現象がついてきているだけ。
風の時代になる前から、悪いことは何十倍にもなって戻り、今は下手をすると2～3か月位で、因果が表面化・現実化しています。 「 私は特別な人だから、因果がこない特別な方法を知っている 」 と言う方が何人もいたけど、結果的にご自身に戻っていきましたから。
現在水星の逆行と春土用のダブルパンチ！ お勧めのヒーリングは、こちら（↓）です。
Comments