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執筆者の写真友理香 植野

夏は保冷&冬はカイロにもなるサクランボの種の枕は、暑さ&寒さ対策にピッタリです!


近年睡眠の質への関心が高まっているので、ネットで検索すると、様々な特徴のある枕が登場していますね。 日々の疲れを癒して、質の高い睡眠を得るために、高さや硬さだけでなく、通気性の良さや枕表面の温度まで重要だと言われてます。

私は母方の祖父母が小さい頃から西川のムアツのマットレスを愛用していたので、社会人になってから自分でムアツのマットレスと枕を投資すべきアイテムだと思って愛用してきましたが、夏の時期になると枕の暑さを感じるようになりました。

寝る時に自分の頭を支えてくれる枕は、睡眠をとるうえで重要な寝具の一つです。 だから枕に熱がこもっていたり、自分に合っていないと寝づらさを感じるそう。 最初のノンレム睡眠の時が、睡眠全体の質に影響するとも言われてるそう。

枕の堅さや高さなどで色々と投資をして、そこで今年に入ってからは、サクランボの種の枕を活用しています。 実はサクランボの種は、中が空洞になっているのだとか。 だから温めるとカイロになるし、夏は空洞で熱がこもらないそうです。

そもそも昔からベルギーやスイスあとフランスのブルゴーニュ地方では、さくらんぼの種を色々と活用しているそうで【 枕 】は有名だそう。 手始めにカイロ代わりにもなるアイピローを買ってみましたが、めちゃくちゃ良かったんですよね。

そこで同じメーカーのベルギー チェリーピロー クラシック( BELGIUM CHERRY PILLOW CLASSIC )を2つ購入してみました! クラシックのサイズは昼寝の枕として…とあったので、枕カバーに2つ並べて入れています。

たださくらんぼの【 種 】という素材の枕は、種という素材の特性からいうと、かなり硬めですね。 一般的な枕の素材でいうと、そば殻よりも多少堅いので、寝心地は好みが分かれやすいかも… ただ熱帯夜でもムレにくいのは、確かですよ。

ちなみにクッションカバーが汚れたら、30℃のお湯で手洗い & よく乾燥させるだけです つまりお手入れも簡単で、いつも清潔に気持ちよく使える点も気に入っています。 寝心地は好みが分かれるけど、私は昨年の夏は助かりました!

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