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執筆者の写真友理香 植野

女性の方ほど自分のキャリアを「 1年後・3年後・5年後そして10年後」という形でイメージすることが大切かも!


私は常に自分の進む方向性を、1年後・3年後・5年後・10年後という形で、おおざっぱにではありますが方向性を描くようにしています。 例えば来年は「 今年できなかった〇〇〇をチャレンジしたい 」等という確認で、他の方はキャリアの見直しになりますね。


大学生の方たちから聞かれる時がありますが、その時にアドバイスしていることは、「 現時点で仕事と結婚と子育てについて、全て完璧な会社はないのだから、まずはやりたいと思った仕事で探してみて 」とアドバイスをしています。 全て完璧には進まないから。


女性が30歳を過ぎるとライフスタイルは多種多様( 色々と転機を迎える )になり、自分の軸となる人生の生き方の部分を、シッカリと構築する必要があります。 特に女性は子供を生む時期について、否が応でも向き合わなければならないときがありますから。


自分が起業をしたり、転職をしたり離婚や再婚などで、ライフスタイルが変われば、20代のころに計画していたことは全く違ったものになってしまいますからね。 だから無理に子育てのことまで考えて仕事を決めなくてもいいと( 個人的には )思っているのです。 

実際に私や周囲の仲間の経験から思うのは、( 自分の )天職といえる仕事は、実際に働いてみて、結果として分かる…ことだと思います。 実際に働いてみてから、20代・30代・40代・50代そして60代というタイミングで、キャリアの棚卸をおススメしますね。


そこで出した答えが( 自分が進んできたことと )全く違う道へ、シフトチェンジをしても全く問題ないのですから。 子供のために短時間勤務の申請で仕事をしてきたけれど、周りからの冷たい視線で、仕事がしづらい状況で全く違う職についた方も知り合いにいます。


また自分や家族の病気( 通院や入院を含めて )をキッカケに、改めて働くという意味を見つめ直す事になったという方も多くおられます。 今の時代は介護に関して言うと大きな問題になっていて、家族の介護については( 私自身も )祖母で経験がありますね。


それ以外にも独身で働きながら家族の介護をしている人、結婚をしても( 家庭の事情で )バリバリと仕事をやっていかないといけない人もいますよね。 なかなか会えないとしても、お互いの生活環境を尊重してくれる友人が数人でもいることは幸せだと思います。





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