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執筆者の写真友理香 植野

嫉妬から攻撃に走る人を見て、“ 感情コントロール ” が必要だと思ったこと


感情という【 感情 】があるのは人間ですから、あって当たり前のことではあります。 ただ自分のの中で湧いてきた感情や他人から向けられた感情に対してコントロールする( マネジメント )をすることは、あなた自身にしかできないことなんですよね。

自分のイライラした感情に任せて、相手にぶつけても全く解決はしないし、また相手を説き伏せて萎縮させようとしても、時には逆効果になることも。 最近の傾向は「 何でもかんでも言ったもん勝ち 」だけど、結果的には損になることに気づいていないのです。

例えば明らかに怠惰なサービスを受けた場合に、それに対して正しくクレームを言える人、正しく主張ができるような人、冷静に自分の件を言える人は、度胸があるとか or 正々堂々 or 論理的と思われるから、ネガティブには思われないのですね。

昔にモデルの方に聞いたお話は、「 モデルの世界は、女性特有の嫉妬や恨み・辛み・妬み・恐れ・悲しみなどが入り混じった独特な世界 」だと。 相手の事を貶めようとすれば、自分が足元をすくわれるので、嫉妬・恨み・妬み等の感情を向き合う必要があると。

そして「 リトマス試験紙が頭の上にあって、ろ過( 昇華 )をしたものを香水として身に着けるというイメージを持てるようになってから、その後はどんどんと仕事が入ってきた」と聞きました。 このお話はセラピストになって、スグのことだったでしょうか?

どんな人にも「 人をジャッジしたい・批判したい気持ちがある 」 のは、あって当たり前だとは思うこと。 自分の中ににもあることを、素直に認めることができる人って強いのです。 もし理不尽な批判やジャッジを受けたならば、まずは避けるか・スルーすればいい。

( ただ経験から言えるけれど )過去の私のように、証拠は集めておいた方がいいです。 SNSなどで発信されたら、記録に取っておくなどをして。 真実を見極める人は必ずいるし、真実を変える事はできませんし。 あとプロに任せる方法だってあるワケですから。

「 ズルいなぁ 」という妬みの感情も嫉妬と同じことで、相手の事を妬ねば妬むほど、相手はドントンと豊かさを手にしていくのです。  「 ズルいなぁ… 」 と思っている通りに、つまり自分の妬みで相手が自分の望み通りになるだけのことになるだけのこと。

運の良い方たちであったり、豊かさを手にしている方たちは、自分の心の中にあるブラック( 負 )の感情の吐き出し方が本当に上手! 間違った方法でブラックな感情を処理しちゃうと、益々悪い方向へと進んで( 経験談 )しまうことを十分に理解していますから。

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