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悪質な噂を流す人や他人を陥れる人の末路について( 過去の経験からの個人的な意見 )

執筆者の写真: 友理香 植野友理香 植野

セラピストになって数年後に、同業者である男性たちによる的外れな批判や悪口を受けるように。 当時は “ ヤガラセだ! ” としか思えなかったのは、過去にも似たようなことがあったから。 でも振り返ってみると別の意味で私が優秀だから…と思うこと。


彼らは私のことを「 仕事ができない」と的外れな報告をして、イベント運営のお仕事がなくなったこともあります。 別のイベントに参加した時に仲間が心配をしてくれて、対応策まで考えてくれたほど。 共通の知り合いにまで、悪口が広まっていましたから。


その時に分かったのは、一方のことだけを信じる人は、その程度の人であると。 悪口をネタにして話すだけではなくて、それを広めている人間を誰が信頼するでしょうか。 今だからわかることなのですが、心から信頼できる人が明確になったということなんですよね。 


彼らを知っている仲間や先輩から言われたことは「 彼らから見てみると、あなたは成功しているのよ。 だから妬まれたり・邪魔をされたり・関わってしまう。 あなたが輝いている反面で、負という部分が濃くなっているだけよ 」とアドバイスを受けたのです。

 

それまでは本当に悩んでいましたが、先輩たちからの一言で、「 すとーん! 」と腑に落ちた瞬間でした。 それから例えばSNSや知り合いから言われることが、これでもか…というほど、関連するメッセージを目にしたり、知り合いから似たようなことを言われたり。

 

人間関係でトラブルがあったときほど、自分の意見を主張しないこと。 片方の言い分だけを聞いているだけで、事実を明らかにできないし、嫌いな人の話ほどジャッジが入ってしまうから、正しい情報を目にしたり・聞いたとしても、判断できないことが多いから。

 

また自分のことを守りたい( 無意識に自分を守るために )からと、有利な言い方をする人も少なからずいらっしゃいます。 自分の知らないところでデマや偽りのことを言われたせいで、誹謗中傷を受けていたり、名誉毀損となることをされていることもあったり…


うわべだけのフィルターがかかった情報を鵜呑みにしている方たちは、事実関係も調べずに判断をして、憶測であちこちで言っていることも。  それが十分な加害行為で、結果として犯罪になっていると思ってない。 結果的に自分のクビを絞めているのですから。

 

ただ私自身が過去の経験から学んだのは、彼らと同じ土俵に立つことはせず( 戦って勝とうとしないで )に、静かに( 表に出さずに、心の中で格付けして )離れることがベスト! それが私を守る防御マスクになる…と、経験から学んだことなんですよね。

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