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手帳会議:コンパクトで機能的なサイズかつ必要なものだけを集約する

学生の頃も社会人( 内勤だったから )ほやほやの頃は予定は、小さめの手帳で十分な内容でしたね。 その頃は今は懐かしいカルロスフォルチというブランドの名刺サイズの大きさの手帳で、スケジュール管理も友人の連絡先と自分の個人的な予定だけでした。


社会人の経験が長くなると、やらなくてはいけないことが多くなり、手帳で管理しないと忘れてしまうように… そこで手帳で管理をするようになり、何事も見た目から…ということで、ヴィトンの手帳カバーを購入。 でも上手く使いこなすことができなかったのです。


そして転職をして出会ったメンターの方から「 仕事の流れや必要なことは、手帳にメモしていくように」というアドバイスがあり、手帳に記録するようになりました。 メモの仕方も工夫するようになり、事実と感情を区分けしてメモを取るようになったのですね。


このメモの取り方が役経つことになったのは、ブラック社長と労働裁判をすることになった時。 オフィシャルで私に渡された資料などもPDF化していて、USBに全て残していました。 弁護士の先生も裁判官の方も「 こんな確実な証拠は稀です 」と言ってたほど。


ブラック社長たちからの嫌がらせの証拠のメモが、私たちに勝利を導いてくれました。 個人事業主になってから、様々なサイズの手帳にチャレンジ。 手帳は「 仕事道具 」だけではなくて、家族を含む個人的な予定を管理する道具で、スマホやパソコンは補助的なもの。


知り合いはスマホで管理が一番ラクということですが、家族はスマホが良くても私の場合には仕事先でスマホを出すことはNGな状況なこともあります。 あと「 情報は一か所にまとめて置くが管理しやすい 」 と思うので、手帳で管理することが一番ラクなのです。


私の手帳に対しての価値観は、単なる仕事の道具だけではなくて、自分や家族の予定も頭の中の考えも管理したい。 持っているだけで負担になるようならば、改善をすべきだという考え方なので、自分にとってベストな手帳がないか…と定期的に探しているのです。


ですが新書サイズで落ち着くまでは、色んなサイズの手帳を使用してきました。 何をメインにするかは、人によって大きく違います。 だって何を手帳に求めるか…の「 優先順位 」は違うからで、譲れないポイントを探し出してサイズを決めるのが一番良いですね。



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