top of page

日々違う印象なんて必要なく、似合っているなら洋服はいつも同じパターンでいい!

毎日同じ職場へ行き、同じ人と顔を合わせて朝から晩まで働くなら、洗濯や生地を休ませることから考えると、上下合わせて10着程度は必要になるかもしれない。 私個人の考え方ですが、日々違う印象なんて必要なく、似合っているならいつも同じでいいと思うのです。

 

忙しい時は洋服の組み合わせで迷ったりしたくないし、着て間違いないものが揃っていれば、それが一番素敵に見えて心地もいいかなぁと。 みんな本当に、同じ服でいいと思う。 「 自分がどんなイメージになりたいか考えること 」が重要であると思うから

 

 「 自分のイメージを作るために着るもの」だと考えていて、私の場合にはセラピストという仕事をサポートしてくれるものだとね。 どういうイメージになりたいのか、どんな演出をしたいのかがはっきりすれば、洋服を選ぶアイテムは簡単になる…と考えています。

 

おシャレで自分に似合うファッションと、仕事をしてく上での服装は全く違うモノであると経験から強く思うこと。 また保守的つまり堅実なスタイルの基礎をシッカリと身に着けること、つまり基本は押さえておくのがベストであると、ビジネスの経験から学んだから。


というのもプロトコルは外交官・皇族しか関係ないと思われがちだけど、相手への敬意と全ての国を平等に扱うことを基本とするものなんですよね。 つまり無用な誤解や争いを避けるため,そして外交を円滑に進める環境作りのための生きる知恵とも言い換えられます。


以前に勤めていたブラック会社は欧米の日本支社だったので、同僚や仕事仲間たちを通して、着ているもので瞬時に判断をされることもあると知りました。 その時にプロトコルという外交儀礼が、日常生活でもマナーとして通用していることを知ったのですね。


というのもヨーロッパは階級制度なので、例えばスーツの色味であったり、また合わせる靴・バッグやアクセサリー等の細かい部分に至るまで、そして相手の国によっても、細かく気を使う必要があると教わりました。 ビジネスの世界では、暗黙のルールだともね。


自分のことを正しく理解してもらうためには、誤解を与えない「 見た目:服装 」が重要です。 宗教などのルールによって違うけれど、それでも「 何を着ても私は私! 」 と堂々と浮いていられるならば、それはそれで素晴らしいことだとは思いますけれど。



Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page