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執筆者の写真友理香 植野

日本にいながら “ 香港@金嗓子喉片 ” が手に入るようになりました!


ゴールデンスロートロゼンジの主な成分 ■カシ漢方では果実が主に使用されます。 荒れた状態を落ち着かせたり、咳を和らげたりといった働きが期待できます。 ■ラカンカ咳や痰の悩みによいといわれている、ウリ科の植物です。 ■ユーカリ油すっと爽やかな喉へと導くとされ、喉のケアや咳を和らげる目的で活用されています。 ■メントール清涼感があり、イガイガという不快感に適しています。 ■ハニーサックル花ハニーサックルはスイカズラ、金銀花とも呼ばれ、熱や喉の問題に働きかけるとされています。 【金嗓子喉片の使用方法】1回1錠、1日6回。口に入れて、徐々に溶かす。

香港が好きな方には「 おじさん喉飴 」とか、「 おばさん喉飴 」で通じるほど有名な金嗓子の喉飴! 最初に知ったのは家族のお土産なんですが、家族は香港に住んでいる現地の人から聞いたそうで( よく行っていた香港製ではなくて )中国製の製品だそう。

「 はげおやじのどあめ 」で検索するとかなりヒット( ちょっとその言い方はヒドイと思われる方もいるけれど )します。 1度聞いたら忘れられないネーミングだし、私や家族が出張でアジア圏に行くと、必ずお土産に買ってきていたほど愛用していました。

金嗓子を開発した華東師範大学の教授・王耀发(wángyàofā)が↑の顔でしたが、2015年からはおばさんの顔になっています。 その理由は配合方法を、この製薬会社に売り渡したので、そこの社長の顔になっているそう( 現地に住んでいる方曰く )です。

これ凄いのは中国では、医薬品扱いになっている点ですね。 だから日本に直接個人輸入をしたくても出来ないのは「 成分によっては個人輸入できても、薬機法や麻薬取締法に引っかかってしまうと、税関で没収となるから 」で、おススメはしていません。


コロナで香港にも行けなかったから、楽天ショップから購入してみましたが、今見たらお店が無くなってました。 現地で買うより高くなるけれど、他のサイトでも購入でいるみたい。 ( 医薬品扱いだから )責任は取れないので、より信頼できるところで買わないと!

味は複種類くらいあるみたいですが、私個人は青い缶( ↑の写真 )しか買ったことがありません。 それは家族が香港の知り合いから、「 買うのは絶対に青い方だからね!」 と教わったからです。 なのでこの味しか試したことはありませんが、試した方いるかしら?

ちなみに金嗓子(jīnsǎngzǐ)は、中国の方であれば誰でも知っているのど飴で、のど飴といえば金嗓子のことだといっても過言ではないそうです。 中国本土の方だけではなくて、香港や台湾などの中華圏でも支持され続けてきたそう( でも台湾では見かけず… )

日本の龍角散のど飴と同じような味わいなんですが、甘さよりも薬臭いと言えますね。 基礎疾患持ちなので、喉がいがらっぽくなると発作を起こしてしまうのです。 日本でも信頼できる通販サイトを見つけたので、精神的にも一安心して( 売り切れ多いけど )います。

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