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昨年末からの手帳会議の結果で、2023年も “ 新書サイズ ” で決まりました!


・月間が見開きで、一目で見ることができること ・月間のカレンダーが月曜日始まりであること ・見開きで2週間のカレンダー※があること ・月の満ち欠けが入ってること  ・六曜と24節気の情報( 両方の情報が入っていること )  ・とにかく軽いこと ・紙質が良いこと( スケジュール変更の書き換えに耐えられること ) ・1年~3年のカレンダーがあること ・土日も平日と同じように書き込めるもの ・月毎に段がついている ※見開き2週間で、曜日の全てが同じ幅であること

いわゆるフリーランスという形の自営業となってからは、【( 個人以外の)予定は基本的にお仕事 】 となっているので、毎年11月くらいから2月くらいまでの時期は、自分にとってベストな手帳を探しては、一人で手帳会議を行っています。

手帳は「 仕事道具 」だけではなくて、家族を含む個人的な予定を管理する道具で、スマホやパソコンで管理をすることは補助的なもの。 過去に携帯がダメになって、スケジュールが全部飛んだことがあるし、携帯も忘れることがあるから。

私が手帳というアナログな手法を取っているのは、①紙に書くことで記憶にも定着しやすいといったメリットがあるから。 ②紙面に残すことにより見直しをしやすくなるというメリットを優先しているから。 確かに手帳は荷物になるけどね。

「 グーグルカレンダーなど、クラウドデータを用いているから大丈夫よ! 」と言われたけど、稀であるとは思うけどもデータが消失したり、サービスの終了によって見れなくなる…ということもあるから。 だからこそアナログがいいのです。

アプリやクラウドのバグやトラブルで、スケジュールが見られない可能性をなくしたい。 私の場合には個人で仕事をしているからこそ、そんなトラブルは避けたいし。 必ずしもデジタルだから、完璧で良いとは限らないと思うんですよ。

PAGEMのファミリー × Monthly Enriched(月曜始まり)の新書サイズがお気に入りなのは、上記に挙げた条件が全てあるから。 クリスタルヒーラーとして24節季の日と時間を重要視してるから、 ” 24節季や太陽の満ち欠け ” が必要です。

スケジュール管理はデジタル派の方が多いようですが、アナログ( 欲しい情報が一目で見られるのが好きだから )な私は、ずっと手帳を愛用してます。 紙とペンがないと落ち着かないので、今年もやはり新書サイズの手帳を更新しました。

「 荷物は少ない方がいい!」 「 お財布はコンパクトサイズが流行り! 」 「 手帳はデジタル化が進んでいます 」という方たちが多いけど、自分の中ではデジタルよりも「 手帳が好きだ 」ということで、自分の中で明確になったのですね。

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