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書いてある内容( 資料やその他のデータ等々を含む )を読み込む【 力 】は大事よね

「 見た情報 」を処理するのが得意な人→視覚優位者
「 読んだ情報 」を処理するのが得意な人→言語優位者
「 聞いた情報 」を処理するのが得意な人→聴覚優位者

( 人によって )文字から情報を読み込むことが苦手な人は、一定数いると経験から思うのですが。 ( 特にビジネスの場合は、国に限らずに )書いてある内容(資料やその他のデータ等々を含む)を読み込む【 力 】は大事で、生きていく上で“ 必須項目 ” なんです。

 

去年参加したイベントの話しなのですが、主催者の方が会場で守って欲しいことを箇条書き( ↓に抜粋 )にした書類と出展者の打ち合わせの時に渡してくれました。 そのチラシの内容をおおざっぱに箇条書きにする( 他にも色々とあったのですが割愛 )と…

*1:来場者のプライバシーへの配慮から事務局への無断の写真・動画の撮影は禁止。
*2:ライブ配信は出展者の方針に応じて、出展者自身のブース内のみ配信の許諾が可能。
*3:イベント終了後もイベントの運営理念に合わないと判断したSNS投稿・発言がある場合は、次回以降の出展をお断りします。
*4:展示台・テーブルには必ず布をかけて展示物を置くこと。
*5:水分補給時のドリンクを除き、イベント室内での飲食・飲酒・喫煙は禁止。

実際にイベントになってみると、上記の5つのことを全く理解をしていない方がチラホラといらっしゃったのです。 その時に「 文字を読みこんで・理解することが難しい方が、一定数いる… 」ということを、他の仲間たちと話していて痛感したことなんですよね。

 

今回のように限定イベント( 特定の人だけが参加する )に参加することが多く、主催者の考え方によって運営する上でのルールは違うんですよね。 確かに「 はぁ???」と思うルールもあるけど、過去の運営での出来事で決められたこともあったりするのです。


そして参加をする場合には、上記の内容に対して理解をしたという同意書を書く場合もあります。 実際に何人かの人が「 規約については知っているけど、別に法律に違反をしているわけじゃないから 」 と、自分勝手な行動をとるのにも、かなり驚いたことです。

 

主催者側のルールも分かって、場合によっては場所が借りられなくこともあるから。 そんな勝手な自己主張するルール違反( あちこちで出入り禁止になっている方 )している方には、主催者側の仲間が通告( 今後の参加は認めないということ )をしていましたが。


資料も配布して、口頭でもシッカリと説明までしたのにね。 自分の思う通りに勝手に変換をして、解釈をする方たちが一定数居ることも。 彼らの取った行動を見て “ 他人のふり見て我が振り直せ ” であることを痛感しました。 私も気を付けなくては…

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