ヨーロッパの魔女と言われる方たちは、『 霊的に自分を守るため 』に鉄の釘を使用するそう。 ムーミンで有名な北欧の妖精『 トロール 』に会わないように、中世から鉄のペンダントを着用する習慣が北欧の森の民にはあるそうですよ。
上の釘はフランスにある15世紀に建てられた小さなお城で、修復工事のために礼拝堂から釘が出てきたそう。 プロ用の魔除けのアクセサリーとしてデザインされていたものをペンデュラムにお願いをしたら、↑のような素敵なデザインになりました!
ちなみにペンダントは釘の下にはスパイラルが巻き付けてあるデザインなのですが、スパイラルには意味があるそう。 エネルギーを巡回させたり、ネガティヴなエナジーを取り込まないような「 自己完結 」してくれる意味があるとのこと。
以前にも記事にした時に言われたけど、ペンデュラムはクリスタルでないとダメとメッセージを頂いたこともあります。 私が所属しているクリスタル&ジェム・セラピスト協会(ICGT)のサイモン & スー・リリーのお二人の考えは、全く違うのです。
お二人はイギリスのデボン州でヒーリング活動を行っていて、モットーは「 いざとなったら、その辺にあるもの、小石でも何でも使って、人を癒す 」という考え方です。 実際の授業( テキスト )にも、その部分が色濃く反映されています。
他の協会の方たちと大きく違う点は、いざとなったらその辺にあるもの、小石でも・何でも使って人を癒すという考えなんです。 私も学んでみて分かったけれども、実際にヒーリングを行う立場となってみて彼らの考えに納得する毎日です。
基本的におもりがあって紐のようなものがついているようなものなら、なんでもペンデュラムになり得えるともテキストに書いてありますしね。 経験を積むと自分のダウジングのやり方や特徴が明確になるので、好きなものを選べばいい。
なおペンデュラム用のチェーンたちは、ほとんどが自分のネックレスが壊れたものをリサイクルしてます! 持ち手の部分に関しては奇跡のメダイユ教会( フランス‐パリ )のメダイユや壊れてしまったロザリオを再利用していております。
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