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執筆者の写真友理香 植野

月の満ち欠けを日常生活に取り入れて、身体のバランスを整えてみる!


<新月から満月へ> 月が満ちていく期間は、身体が色々なモノを吸収してエネルギーを蓄えようとします。 キーワードは、「 補給 」 と 「 摂取 」。 満月直前は何を食べても太りやすいので気をつけて。 心は外に向かって開かれ、起こった出来事を吸収します。 <満月から新月へ> 月が欠けていく期間は、身体が不要なモノを排出しようとします。 キーワードは、「 解毒 」 と「 洗浄 」 と 「 浄化 」。 心は内に向かって内省し、不要なものをそぎ落とそうとします。 人間関係や愛を「 見直し 」して、エゴを「 手放す 」期間です。 1.満月のタイミングが朝方と夜方の時には? 満月になるタイミングを、どう活用するのか…ということですね。 朝の7時に満月になる場合には、前日の夜から浄化をするように行います。 月が満ちていく時がパワーが強いので、浄化する時は、時間のタイミングを生かします。 2.月光浴を行う。 満月にかけて月が満ちていくパワーを利用して、私はクリスタル・お財布・手帳・アクセサリー・通帳等の浄化を行っています。 岡本翔子さんによると、「 満月になる瞬間が一番パワーが強い 」 そうなので、その時間も考慮しています。

新月はスタートという意味があり、月のエネルギーがとても強く、私たちの心と身体のデトックス( 排泄する力 )が最大に高まる日となっています。 この新月( タイミングも重要! )で金運 & 財運に対しての負のエネルギーを手放すと良いとされてます。

また満月へ向けてエネルギーをチャージできるように、今後の基礎を作るといいのです。 満月になる瞬間が月のエネルギーが一番高いとされており、引き寄せの効果と手放すパワーも一番高いとされています。 これらは満月になる瞬間が、大きなポイントです!

私たちが住んでいる地球( 宇宙 )は、ある法則性をもってさまざまなエネルギーが常に循環をしています。 私たちが地球( 宇宙)上に住んでいる限りは、必ずこのエネルギーの影響を、心 & 身体時には精神面でも強く受けていて、それを生かした農業もあるのです。

天体のリズム( 月と太陽 )と考えれば、「 陰だからダメ、陽だからダメ 」 ではありません。 また運氣アップの面から見ても、このリズムを取り入れることは重要( バイオリズムがそう )です。 バランス( つまり中庸であること )が、大事なことなんですよ。

宇宙・地球などの特定のリズムを大切にする、太陽も含めた天体のリズムで「 陰と陽 」 のバランスを取るということ。 朝には太陽の日から光を浴びて、夜は心身共にリラックスして休む…生活は、現代では難しいことではあるのですが、意識するだけだも違うのです。

これはセラピストになってから、強く感じていること。 月と太陽でいえば日食や月食に関するダメージは思った以上に深く、なかなか回復しづらいという特徴があります。 インドでは日食や月食の時には、太陽や月の明かりを浴びないとお家にこもる方もいるそうです。


この月食や日食の持つ負のエネルギーを逆利用することも可能で、逆に大きく開運させることもできるのです。 イギリス産のプレセリブルーストーンだけを用いたヒーリングでは、日食や月食の時に用いるレイアウト( プレセリ・クリアとイクリプスト )があります。


経験から言えるのですが、仕事やプライベートを充実させないなら、まずは身体が整ってこそ心も精神( 魂 )も働くのです。 コロナウイルス以後の時代は、Body & Mind & Spirit:身体・心・精神( 魂 ) の三位一体が、常に中庸:ニュートラルでないとね。

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