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“ 服やバッグ ” には耐用年数があるけれども、ジュエリーには期限がないことに気が付いた!


今思えば20代の頃はファッションでは迷走をして、いろんな失敗をしました。 30代を過ぎてから「 これ好き! 」と思うものが選べるようなったけれど、それでも背伸びして憧れのものを買ったりして。 身につけた時の高揚感を得るために、買ったこともあります…

私の経験から言うと、20代から30代の経験の積み重ねで、自分の好きなモノの方向性が決まってくると思うのです。 「 将来使わないかも 」という悩みよりも、“ 好き! ” と言う気持ちが明確であれば、流行りに左右されないので、お財布との相談だけになるかしら?

20代から30代の頃はバッグとジュエリーに投資したので、今となってみると失敗したなぁと思うのはない…というか、気に入らなかったものは売ってしまったし。 今手元にあるのは、お気に入りばかりになりますね。 そう考えると、元は取れているハズ。

自分が( 心から )好きという気持ちで選んだアイテムは、ずっと大事にされるアイテムになり得るんですね。 だからこそ他人軸で選ばないで、自分の好きという気持ちを追求してほしい。 自分の骨格や雰囲気に合う好きが分かると、30代以降が全然違うものに!


私が20代から30代にかけて投資してよかったのは、ジュエリーではないかと思ってます。  場所をとらないし、壊れても修理ができるし。 ダイヤモンドのように価値が確実ならば、お金に変えることもできる! 将来への自分の投資だから、決して浪費ではないとね。

あと買い物をするときは、値札を見ずに選ぶように訓練をしてみる。 ブランドや価格などの先入観なしに、自分が「 これ大好き! 」という気持ちだけを頼りに買い物をしてみると、本当に自分が好きなものを選んでいくことができるようになっていくんですよ。

そうやって手に入れたものは、本当に満足感を覚えますよ。 目に入るたびに、手にするたびに幸せな気持ちになれます。 またいつまでも大切にしようと思うので、結果的に大いに長持ちするのです。 私の祖母や母も似たようなことを言っていたんですよね。


私の場合には20代から30代にかけて、ジュエリーを含めて色々と挑戦してきました。 だからこそ分かるのですが、40代を過ぎて見える景色も人生の奥行きも違ってきます。 バッグとジュエリーに費やしてきたけれど、ジュエリーは投資アイテムにもなったから。

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