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梅雨の不調を吹き飛ばす部屋と体調の整え方とは?


気象庁の2019年のデータによると、東京都の場合は6月~10月の時期が湿度が高いそうで、湿度が高いと感じるのは空気の温度が関係らしいです。 また空気の温度が高いと湿度も高く感じるし、湿度が高い日が続くと心配になるのはカビの発生( 個人的に )です。

風水では陰の気と陽の気のバランスが運気をつかさどるという考えがあり、水は陰の性質を持っているのですね。 つまり雨が多い梅雨や台風の時期は、陰の気が強まるので陽と陰のバランスが崩れて、結果として運気が下がってしまうという流れになるのだとか。

家のコーナー・物置やクローゼットなど、モノが集まる場所は湿気が溜まりやすくて、陰の気が滞りがちだそうです。 そんな空間に陰の気が集まると、運気もダダ下がりになりますよね。 運気アップに必要なことは、適度に潤いを含んだ心地よい空気を循環させる!

水も空気も美しい流れのある環境になるよう調整するのが風水で、梅雨や台風を避けられない日本での対応は難しいですよね。 常によりよいエネルギー空間で生活するためには、湿気を逃がす知恵や工夫がとても大切になります。 梅雨や台風の時期が重要です。​

それらの時期はカビが発生しやすい( 特に1階にお住いの方、クローゼットには要注意ですよ! )ので、カビが発生しないように換気・除湿したり… もしカビが発生したら、カビ取り剤で掃除やお手入れが必要ですから、こまめな対策が重要( 経験談)ですよ!

あとお風呂場は体に溜まってしまった厄を落とす浄化の場所と考えられているので、その浄化の場所に悪運や厄を溜め込んだカビが生えていると、身を清めるどころか空間のエネルギーの面から逆効果です。 使用後は換気扇を回すなどで、乾燥させる習慣をつけて!

また玄関は良い運気が入ってくる場所とされているので、常に清潔にしておくことが大事で、濡れた傘や靴を放置して湿気が立ち込めてしまうと、幸運どころか悪い運気が集まってきてしまうと風水では考えられています。 じゃあとしたらいいか…というと…

1)濡れた傘は陰の気があり、厄がつきやすいとされるので玄関の外に置く。 それが難しい場合は、しっかりと水分を落としてから家の中に持ち込む。 2)靴も別の場所に移動させて拭いたり、乾かしてから玄関に戻すことで、湿気を家に持ち込まないことだそうです。

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