一般的な歯磨き粉で「 ホワイトニング 」とうたっている歯磨き粉の多くには研磨剤が含まれています。成分表示を確認して「 炭酸カルシウム 」「 炭酸水素ナトリウム 」「 無水ケイ酸 」などと記載されていれば、それは研磨剤のことを意味するとのことです。
日本人はアメリカ人と比較すると、歯の表面の部分(エナメル質)が薄い傾向があるそうで、アメリカ人の歯に合わせて作られた製品を使うと、知覚過敏などの症状が出たりすることもあるとのこと。 私はスグにしびれを起こしやすいので、日本製でも注意が必要です。
一般的な歯磨き粉が苦手な理由は、歯磨き後に口の中がしびれること。 あとやたら泡が立つのは、歯磨きしづらくて苦手なんですよね。 あと一般的な歯磨き粉に「 発泡剤:ラウリル硫酸ナトリウム 」は、皮膚を溶かし炎症を起こすと言われているんですよね。
研磨剤は歯の黄ばみ汚れやコーヒーやタバコの着色汚れを落とす効果があるけど、その反面でエナメル質を傷つけてしまう可能性もあります。 ラウリル硫酸ナトリウムは、味覚を感じる器官である「 味蕾( みらい )」を傷つける危険性があると言われています。
i-herbで購入していましたが、ドルでお値段が高くなったので止めて、似た成分のサラヤのせっけんハミガキ( ミントのフレーバーは弱いです )にしたけど、しっかりしたペパーミント味の方がいいと思い、アメリカ製のTom's OF MAINEへ戻してみました。
この歯磨き粉のスゴイ点は、磨いたあと口中に拡がるミント味が強くないこと、あと人口的な味がなくて、かなりの爽快感で歯の裏までツルっツルに磨けることなんですよ! 務所や自宅で作業をしている時に気分転換で、多い時には5回ほど歯磨きをすることも…
( サラヤのせっけんハミガキを愛用していますが )アメリカのアマゾンからTom's OF MAINEを購入すると、配送料を払ったとしてもi-herbで割引後の料金よりも100円ほど安く買えるタイミングが! 久しぶりにアメリカから歯磨きをを取り寄せてみました。
この二つの歯磨き粉は界面活性剤を配合していないので、泡立たないのが一番の特徴なんですよね。 ですから使い始めは物足りなさを感じるかもしれませんが、逆に泡がないからこそ磨き残しが防げるように思うのは私だけかしら? 皆様もぜひ使ってみて下さい!
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