top of page
執筆者の写真友理香 植野

毎年この時期はひとりで “ 手帳会議 ” をして気持ちを上げています!



品番: 2019-2778(画像はお借りしています!)

自営業となってからは、【( 個人以外の)予定は基本的にお仕事 】 となりますね。 ある時期までは毎年11月くらいから2月くらいまでの時期は、使いやすそうな大きさの手帳を探して、実際に使ってみて一人で手帳会議をしていました。

手帳は「 仕事道具 」だけではなくて、家族を含む個人的な予定を管理する道具です。 スマホやパソコンで管理をすることは補助的と考えていて、「 情報は一か所にまとめて置くが管理しやすい 」 と思うのが経験から思うことなんですよ。

ここ数年の間は試行錯誤してきたけれど、新書サイズのPAGEMのファミリー × Monthly Enriched(月曜始まり)です。 飽きっぽい性格なんですが、新しい手帳に変えてもPAGEMの手帳に戻るのは大きさ&使いやすさなんでしょうね。

実は2021年は「 ほぼ日手帳 」にしてみたけれど、数週間でギブアップ! 主な理由は1)メモページが少ない 3)機嫌よく暮らすためのヒントや、世界の朝ごはん等の読み物ページはイラつく 3)付録の路線図は細かすぎという理由。

多少サイズが大きくなったハズなのに、4)マンスリーの部分がペイジェムよりも小さいという理由も。 ネットで検索するとビックリするほど「 ほぼ日手帳 」の信者の方が多いけど、私にとっては不要な情報だらけの手帳でしたね。 

手帳というのは、個人的にはサイズが重要だと思っていて、何が基準になるかは人によって大きく違う。 だって何を手帳に求めるか…の「 優先順位 」は違うからで、譲れないポイントを探し出してサイズを決めるのが一番良いかもしれない…

プラスして手帳のデザイン( 仕様 )も重要で、決めてになるでしょうね。 複数のプロジェクトを管理しているならば、ガンチャート( タスク管理しやすい )というデザインだし。 あと1日のスケジュールを時間で区分けしたい人もいます。

私は1カ月の予定を視覚化できるマンスリーに、見開き2週間のレイアウトの組合せがベストです。 月曜始まりがいいのは、土日に仕事が入っていることが多いので、土日が連続してある方が見やすいから。 これも好みなんですけれどもね。


Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page