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海外ドラマでも使っていた 【 What goes around comes around.:ツケが回ってくるよ、自分の行いは自分に返ってくるよ 】


9-1-1 LA救命最前線 シーズン1:第8話( 因果はめぐる ) 胸を撃たれた男性、日焼けマシンに焼かれた男性、トラに追われる男性などから次々に救助要請がくる。彼らの身に降りかかった災難が起きたいきさつを知るたびに、因果応報という言葉が隊員たちの頭をよぎる。そんな中、チムニーは自分が交通事故から助かった恩返しにと消防署で献血を募り、注射嫌いのボビーにも協力を強いる。提供した血液の検査結果について話があると医者に呼び出されたボビーは、自らの宿命を知ることになる。

因果応報や自業自得という言葉は、仏教の教えを端的に表した言葉なんですね。 解説すると因果応報:自分の行い( 業 )つまり原因に応じた結果が報いることで、自業自得:自分の行い(業)の結果を自分が受けとる = 自得だから、オカルトではないのです。

実は英語でも似た表現があって、【 What goes around comes around.:ツケが回ってくるよ、自分の行いは自分に返ってくるよという言い方になります。 全てが自分の行い( 業 )に応じた現象( 結果 )がついてきているだけという考え方ですね。

アメリカで因果応報について分かりやすく描いているのは、9-1-1 LA救命最前線 シーズン1:第8話( 因果はめぐる )になるでしょうか。 個人的には極端な描き方だなぁとは思いますが、因果は巡るという意味が「 なるほどねぇ… 」と思うハズです。


私自身が学んだことは、 自分が人生に起きるすべては、これまでの自分がどんなエネルギーを、どんな波動を放って生きてきたかの結果である ” です。 全て起こることは因果に応じた現象が、身に起きるだけなのです。 良いことは、何倍にも良くなります。


その逆で悪いことは何十倍にもなって、自分( あなた自身へと )に戻ってきます。 これが因果応報・自業自得で、あなたの物事の判断基準が損得勘定であれば、自分に起こる出来事は、全て損得勘定となって結果として現れるだけのこと。 これ平等に起こるのです。


つまり世の中の人の全員に平等のルールだから、逃げ続ける事は決してできない! まあ①良心が欠如していて、②モラルもなければ、③道徳もないし、しかも④良心という感情が崩壊している人であれば、騙すことも平気なんですよ。 でも結果的には自分に返ってくる。

セラピストになってから多くの方たちと出会ってきましたが、必ず・絶対にその報いを受ける事になることを見てきています。 だから 「 最も許せない人たちが、どんな形で罰を受ければ良いか 」 と考えずに、憎しみという感情を持ってもらいたくない…と思うのです。


とにもかくにも自分の事を自分で慈しんで、貴方の心を満たしてほしい! 【 時間薬 】という言葉があるけど、その言葉の通り必ず時間が解決をしてくれる。 自分の心をシッカリと満たして、毎日を丁寧に過ごすと、次の人としての器が大きくなっていきますよ。

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