人を貶めようとして、相手から信用を得ようとする人がいるけれども、残念ながら自分の信用を失うだけ。 人の悪口や揚げ足を取ったところで、相手の信用よりも自分を貶めて信用を失うだけだから。 1番大切なのは自分自身の信用と評価を上げてく事が大切なのです。
これってね基本的なことで、人間関係のベースにもなること。 だから信用出来る人といると本当に安心するのは、恋愛でも結婚でもそして仕事でも1番大事であることだと私は考えているから。 信用を失う行動やウソをついた時点で、心から安心することは無理かも。
他の方たちのアドバイスは「 金よりも信用を優先しろ。信用を得るのは大変だが失う時は一瞬 」「 お金は失っても、また稼げばいい。 でも信用は一度失ったら、殆どの場合は取り戻せない。 信用さえあれば何度でもやり直せる 」とも言っていました。
私自身も「 お金は大切だけれども、どん底に陥ってしまった時に、救ってくれるのは人の温情であると、 だから人を大切して、不義理は働かない 」と痛感をしています。 それに信頼関係というのは、周囲の人たちに対して、徐々に築いていくものなんですよね。
仕事での関係を含めて、お互いに少しずつ理解を深めていくもの。 お互いに慎重に、色々な形で積み重ねていくものだから。 だから出会ったばかりで『 信用して 』という人は、多くの人が心の中に何かを隠している（ 嫉妬や妬み、あと悪だくみなど ）と思うこと。
何となくフィーリングが合わない…と感じたら、上手に距離を取ることを学んだのは、私の周囲にいらっしゃる豊かさに恵まれている方たちから。 運がいい人ほど一瞬一秒の判断を見逃さないし、今こそがタイミングだと思ったら自信を持って前に進んだ方がいいのです。
何度も言うように「 これ以上合わないという違和感 」を感じたとしたら、離れる・距離を置くという手段を取ってもいいのです。 またストレスを感じている人を見るだけで、ストレスホルモンのコルチゾールが増加するという研究報告もあるそうですから。
私自身のことを思ってくれている愛ある苦言には向き合うべきだけど、人を見下すような対応をする人たちと仕事でもかかわらないほうがいい。 「 類は友を呼ぶ 」という言葉があるように、相手と同じレベルになるよりも自分を高めてくれる仲間といたいですしね。
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