〇WHOの健康保険憲章〇
WHO( 世界保健機関 )の健康保険憲章全文に、「 健康とは、身体的・精神的( &霊的 )に完全に良好な動的状態で、単に病気や病弱でないということではない( 霊的にという部分が、1999年に総会で提案され、議論がなされた ) 」 と制定されてます。
私の考えるポリシーが、1999年に提案されて、議論をされたWHOの健康保険憲章のボディ・マインド・スピリットという考え方と同じだった事にビックリ。 多少の不具合があっても、心と身体と精神が安定している事が大切だと思うのです。
クリスタル・ヒーリングは、天然石(クリスタル )の持つ光と色の周波数を使って行うヒーリングです。 イギリスだけではなくてドイツやオランダなどの欧米の国では、臨床データーを元にして医療と同等のの位置づけが認められています。
日本では、「 薬機法 」 という法律があるので、医療免許が無い人は治療はできない( 当たり前 )ですし、またウェブサイトやSNSなどで病気が治る等の表現はできません。 ただ欧米ではセラピストは、多くが国が認めている公的な資格だったりします。
日本は薬機法などの様々な規制や規定がありますが、欧米と比べると規制も規定がほとんどない状態だったりします。 その為にやりたい放題の方もいますが、もし日本で活動するならば、私たちセラピストはそこの部分を理解し・遵守しなければいけません。
私が薬機法や広告表現の勉強でチェックしているブログは、かずのすけ先生( 環境学修士・教育学学士・小学校教諭一種免許・中学校理科教諭一種免許・高等学校科学教諭一種免許 )で、特に【 この記事 】が表現方法に参考になるかもしれませんね。
特に欧米ではクリスタルヒーリングは代替療法と呼ばれていて、現代の西洋医学以外の医学や医療の総称のことを言います。 また第3の医療とも言われていて、時には人の生命を救えるほど効果が高い療法もあり、その内容は多岐に渡るのは確かなことですけれど。
クリスタルヒーリングが国の医療保険の適用となる国( イギリス・オランダ・ドイツなど )では、セラピー・ヒーリングという分野がビジネスとしても確立していますし、病気になる前の予防が重要だと考えているのが日本とは大きく違うんですよね。
また代替療法における技法・手技というのは、療法やセラピーによって全く違うものです。 セラピーに関していえば、古くから伝わる技法・手技が理化学的な裏付けがなされ、誰もが習得できる・実践できることが基本であると私は考えています。
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