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私が歯磨き粉にこだわる理由について



Tom's OF MAINE
〇動物実験ナシ動物由来の成分一切ナシ
〇全成分とその成分の含有理由および入手元公開
〇弊社の事業は全ての面において持続可能な慣行を最優先にしています
〇人工色素、香料、保存料などは使用しておりません
〇包装材の再生含有物とリサイクル性を最大に高めることに取り組んでいます
〇社員の業務時間の5%(12日間)をボランティア活動に、10%の収益金が人と環境の慈善活動に充てられています。

歯医者の方のブログを見ると、『 ラウリル硫酸Na 』入りの歯磨き粉は、歯を磨いた後に味覚異常を起こす( 30分~1時間程度で元に戻る )と書いてあります。 実際にアメリカや欧米の一部の国では、ラウリル硫酸Naの使用を禁止している国もあるそうなんですよ。

他にも発がん性があるとされてるサッカリンナトリウム:砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料は、( 日本の )子供用の歯磨き粉に多く使われているそうです。 これらの成分は口内粘膜から吸収しやすく、ダイレクトに血管に入って15秒で心臓に届くそうですから。


ちなみに北欧の歯医医師の調査によって、ラウリル酸ナトリウム歯磨き粉の使用と口内炎の関係が問題視されるようになったそうです。 オーラ・リーディングを学んだ時に何故か口の中が荒れてしまっていて、仲間から「 歯磨き粉のせいじゃないかな? 」と言われて。


色々と調べてみると、ラウリル硫酸Na無しがいいとのこと。 やはり頭皮や口の粘膜からの経皮吸収に関して、重要視しないといけないなぁと思うようになったのです。 アーユルヴェーダ、口に入れても大丈夫なほどの良質なオイルやハーブを使うことが良いそう。


全てにおいて神経をピリピリさせる必要はないのですが、シッカリと調べることは必要だと痛感しましたね。 頭皮や口の粘膜からの経皮吸収に関して重要だと思うので、毎日使う歯磨き粉やシャンプー類に関しては慎重に選ぶことが必要だと私は考えています。


今はサラヤの歯磨き粉( 無添加 )と以前に愛用をしていたアメリカ製のTom's OF MAINEのミントの歯磨き粉のW使いです。 サラヤは無添加の製品にしてはお手頃なお値段だし、味もレモンの清々しい味とハッカの爽快さ( 泡立ちはかなり控えめです )有り。


市販のメジャー商品ほどは泡立ちませんが、アレルギーがある私にはピッタリでした。 気分転換も兼ねて多い時には5回ほど歯磨きする私には、歯磨き粉選びはシッカリと選ばないと逆に口内炎になってしまいます。 健康のために投資しても良いと判断しました。


以前に愛用をしていたアメリカ製のTom's OF MAINEのミントの歯磨き粉に戻ったのは、磨いたあと口中に拡がる強いミント味でないことと、人口的な味のない爽快感であること、あと徐々に歯が白くなる歯磨き粉が、日本では他に見つからなかったからですね。

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