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執筆者の写真友理香 植野

私が決めている“ 買い物 ” についてのルール


断捨離という言葉が流行って、何もない・モノが少ないことが素晴らしいという考え方もありますが。 ただ愛用する機会は限りなく少ないとしても、自分のクローゼットに存在しているだけで、ワクワク・ドキドキするアイテムがあってもいいよと思うのですね。

「 超有名メゾンの〇〇 」 だから安心と思って買って愛用してきたけれど、何だかシックリこない…時だってあるのです。 処分できずに、置きっぱなしにしていて、時を経てみると「 あれぇ??? 買って良かったかも… 」 と突然に感じたりすることだって。

① できる限り試着をする。 ② そのお洋服を着た自分の姿が写る鏡を見て、ダメな点をシッカリと見つけ出す ③ 一時的な気持ちの高ぶりを収めるため、いったんはお店を出る

私のお買い物のルールは、↑の3つです。 お茶をしたりして冷静に考えてみるし、同じような服が眠っていないか、自宅のクローゼットをチェックして、「 それでも欲しいかどうか? 」を自問自答してから納得して購入するように。 買わないことが多いかも…

別の機会に同じものが、もっとセールになっていたり、もっと良いものが手に入ったりして、結果的に「 待ってよかった!!! 」となるんですよね。 お気に入りのブランドでも、自分に似合う・好きなデザインでも、試着してから購入するようにしています。

上質で長く愛用することは素晴らしいのですけれど、メゾンブランドのアイテムは修理やメンテナンスの費用は、さすがのお値段( 経験談 )なんですよ。 ですから買った時の値段とメンテナンスの費用や耐用年数を参考にして、減価償却という視点から考えるように。

今の私はコートやレザーアイテムやジャケットは、お気に入りほど長く愛用をするからシッカリと元が取れる。 ただ夏の服というのは、汗をかくから消耗品だと思っています。 コロナ以降はバッグ&宝飾関係に、投資をするのがいいのかなぁと思うようになりました。 もちろん耐用年数だけを重視しておらず、そのアイテムを持つ・着るだけで、心がワクワクして一日を過ごすことができるなら、私にとっては大切なポイントです。 そのように考えるようになってからは、服に限らずに無駄な使い方をすることは、かなり減りました。

セラピストになる前は、納得しなくても、「 まあいいかぁ 」 と買っても使わないまま、誰かに譲ることが多かったのです。 大きく変わったのは、Money講座に出てからですね。 お金の本当の意味も学ぶことができたし、私のお金に関する価値観が変わりました。 


お金というエネルギーを、いかに上手に循環させていくか…がカギとなります。 居心地が良い・気持ちが良いと感じる場所へ集まるのです。 ですから益々良い知恵や、おトク情報が 、手元に集まるというワケ。 更に更に循環されるから、また還元されていくのです。

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