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私の手帳と手帳カバーの履歴(1)

イベントで裏方のお仕事もしていますが、スケジュールの管理に関してはスマホとパソコンで十分という方が多いです。 私は断然手帳派なんですが、その理由は1)過去に携帯のデータを失った経験と 2)情報に関しては視覚で見る方が楽だから…という理由。

 

毎年使いやすいそうな新書サイズの手帳を見つけて、ペイジェムの手帳と平行して12月からスタートさせます。 結局は2月とか3月の時期に使い心地なども含めて、ペイジェムに戻ってしまうんですけれど。 でも手帳会議は、今年で13年目になるのでしょうか?

 

わたしがお財布や手帳カバーにこだわる理由は、お財布や手帳カバーは( お金や手帳の )ホテルであると考えているから。 私がホテルに求める条件は、狭くても安全で居心地が良いこと & ベッドの質の良さなんですね。 もちろん交通の便の良さも重要ですが…


そういう視点で手帳カバーを選んでいますが、触覚派の私は手に取ってみないと不安なのです。 ブランド名や人気がある…だけで選んだアイテムが使いにくくて、自分が使うたびに、「 イラッ 」 という感情があるならば、毎日イラっとすることが続いていきます。


個人事業主として仕事を始めてから、数年間は手帳のサイズに関しては失敗続きでした。  今は新書サイズのPAGEMのファミリー × Monthly Enriched( 月曜始まり )で、別の新書サイズの手帳に変えてもPAGEMの手帳に戻るのは、使いやすさ等の理由です。


ちなみに手帳カバーにこだわる理由は、オーラ・リーディングを学んだことが大きいですね。 五感( 視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚 ) の中でも「 肌や手の感覚が強い 」つまり触覚という感覚が強いタイプと分かってから、手にした時の感覚を最優先にしています。


↑の写真は以前に購入した二つ折りのロンシャンのお財布を、手帳カバーとして代用してみたもの。 今はTomorrowlandのトラベルウォレットですが、新書サイズ:縦-180㎜で、横-110㎜程度( 日本能率のペイジェム )を差し込んで手帳カバーとして使用中です。


私の手帳を見て「 荷物は少ない方がいい!」 「 お財布はコンパクトサイズが流行り! 」 「 手帳はデジタル化が進んでいるのに… 」と言われますが、メリットから言うと「 手帳に集約させる方がラク & 手帳に書き出す方が頭の中がクリア 」になりますから。













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