Make the money , worry about being happy later.（お金を稼ぎなさい、幸せを考えるのはそのあとよ）
ミシェル・オバマの自伝の中で、彼女が弁護士の仕事を嫌って母親に相談した時のアドバイスが↑のコメントだそうです。 このアドバイスは現実的すぎると思われるけれど、今の私なら納得できるアドバイスだと思います。 とにかく稼いで、一歩でも次へ進むこと！
人の能力的な許容範囲：キャパシティーは、広げることができると思います。 今の時代の流れとして「 ありのままでいい・そのままでいい・無理をしない 」 なんて言われているけども、でも時にはがむしゃらに働くことも必要な時があると実感していますから。
「 ガムシャラに働いた先に、いつか自分の人生の意味に向き合う時が来る 」みたいな表現を聞くと思います。 先人たちの言葉に嘘はないと思っていて、私はブラック社長との労働裁判をしていた時で、仲間と一緒に問題を解決するために死に物狂いでした…
マツコデラックスさんも「 死に物狂いの時期が、3年・4年・5年あるだけで、その後の人生が大きく変わる。 どんなにきつくても、寝る間を惜しんで働く時期が3年～5年あるのはすごい大事 」 とお話しされていたのと聞いて、すごく腑に落ちたことなんですよね。
人生というのは人の魂（ 精神面ね ）の成長があって、その人学びのステージが上がっていく…ことを知りました。 頑張って取得した技法に対して、色々なトラブルが起きて執着もしたけれども、そのステージに留まっていたら、物事は前に進まないと分かったのです。
崖っぷちの状況にいる時ほど、人は誰かに頼りたくなり、多くの方は誰かや何かに依存をしてしまうことがほとんどです。 自分の人生ですから、他の人に指示をされるのは、別の意味でコントロールされているということで、そこにあなたの意思はないのですから。
だって人に依存していたり、執着していたり、誰かを攻め続けている限りは、あなたは前を向いていないのですから。 そこに気がついて、自分の人生を生きるのだと覚悟を決める・腹をくくることが出来た瞬間から、あなたの人生は大きく変われると断言できます。
クライアントの方に寄り添ったセッションで、各々のペースで魂・心が変化変容をしていくお手伝いをすることが私の課題でもあります。 あなたの悩み・不安に対する「潜在意識からの本当の答え」とベストな「解決策」を導き出すお手伝いを、私は心がけています。
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