2024年の秋土用:10月20日(日)から11月6日(水)までの18日間で、その間の20日は十五夜の満月です。 土用と満月のタイミングを生かして、心と身体そして精神面の調整をしませんか? 残りの24年を駆け抜けていくためにもおススメです!
秋土用は「 辰の日(たつのひ)」に「 た 」のつくもの、また「 青いもの 」を食べると良いとされています。 ですから「た」のつく食べ物としては、「 玉ねぎ 」や「 たこ 」だし、「 青いもの 」なら「 さんま 」や「 鯖 」などの青魚が良いでしょう。
占星術の面からお話をすると、2024年の今年で最も注目すべき星の配置が、11月1日に起こる蠍座の新月です。“物事のはじまり”を象徴する新月が、この時期そしてちょうど1日に起こるというのは、何かを暗示しているように思えてしまうのは、私だけでしょうか?
風の時代が始まった…と言われていますが、2024年11月20日には完全に水瓶座に入ります。 占星術的に言うと冥王星の水瓶座時代が始まる、つまり本格的な風の時代に突入していくということ。 そして2044年まで、水瓶座をゆっくりと進んでいきます。
冥王星が出ていく山羊座は縦社会を象徴していて、伝統や古い慣習など社会的なルールや秩序を表す星座でした。 ですが今度冥王星が入っていく水瓶座は、横のつながりを象徴するそう。 平和や博愛に加えて、革新的な新しい世界をもたらすといわれる星だそう。
例えば仲間同士との交友であったり、そうした関係した中でビジネスなども成功していく時代になっています。 仲間同士で切磋琢磨をしていくことで、自分自身が成長をして&自分自身も向上できるのですから。 これこそが風の時代で大切なポイントだといえますね。
どこへ行って( 住んでいて )も、どんな状況であっても、一人の良さやメリットを享受しながらも、複数や集団の中でも上手にコミュニケーションを取れる人が、今後求められる人なんですよね。 このことこそが私が家族に伝えたいことの一つでもあるのです。
これまでの地の時代を振り返って思うことは、血縁や地縁・学校や会社といった社会基盤からの関係が大きかった。 これからは住む場所に関係なく年齢や属性にもとらわれない、より自由でフラットな人とのつながりになるし、つながる人は選ぶべきと思うことです。
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