「 自分の経験は、どれほど小さくても百万の他人がした経験よりも価値ある財産である」＠ゴットホルト・エフライム・レッシング
私は幼いころから『 例えお金を盗まれたとしても、知識と経験は盗まれない 』『 経験は何事にも勝る 』 という親の教育方針だったこともあり、小中学校の時代から本当に色々な体験や経験をさせて貰えたことは、大人になってからありがたいことだと思うのです。
知識や経験は最強だと思うし、私には貴重な経験 ＆ 大きなアドバンテージになっていることを実感しているので、" 品格ある人生のエッセンス " を忘れずに、経験や知識の資産運用は常に心がけています。 特に子供時代の経験は、経営者として大きなメリットであると。
過去に何度も失敗や挫折を経験したけれど、それはあらかじめ決められたレールを敷かれた人生を歩いてきたからではなく。 私自身が頑張って“ 切り開いた道を歩んできた過程で得た知識や経験こそ、何物にも代えがたい財産 ”であると思っています。
私が経験したことは他の人では聞かないハードな内容だと思うし、人として成長するために必要必然だったのかもしれませんし、たまたま起こったことかもしれない。 目の前の課題を一つ一つクリアしていきましたが、経験したことで学べて、知識も知恵も得られたし。
セッションに来て下さる方は、30代から50代の方が多いけど、時には80代の人生の先輩の方もいるし、ときに人生崖っぷちな状況の方もいらっしゃいます。 書記長としてブラック社長と戦って勝利したことも、別の意味でプラスに働いているのかもしれません。
あの数年間の労働裁判の経験は貴重で、交渉や戦略などのことも学んだから。 それに経営者またはトップとしての役割の考え方を教わったし、今は個人事業主だけれども、これが仕事に生かせています。 どこで何が役に立つのか…とつくづく思います笑
もし50代でキャリアのターニングポイントを迎えている、あるいはその状況に追い込まれている方、また本気で自分の生き方を根本的に変えたいと、心から願うならば酸いも甘いも経験した私だからこそ、変化変容に必要な気づきが分かると断言できます！
クライアントの方に寄り添ったセッションで、各々のペースで魂・心が変化変容に必要な気づきを得るための役割が私であると思っております。 最高最善のタイミングで、その方が人生の本当の使命を知る事が大切なことであると、実体験ら強く思うからです。
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