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自分に合った「防災ポーチ」の中身の選び方とは?


<私がバッグの中身で定期的に見直している事>

1.中身の総点検する
2.置き場所を決める
3.小分けポーチを活用する
4.書類などを持ち歩くときは、目的別に並べておく
5.お気に入りアイテムだけを選び出す
6.無理に荷物を減らそうとしないで、時間をかけて見極める

防災ポーチの中に入れるべきものは、実は人によって大きく変わります。 なぜなら日々の通勤が自転車や自家用車で5~10分の人と、電車で1時間以上移動する人とでは必要となるアイテムが変わります。 頻繁に遠方へ外出する人だって大きく中身が変わるはずです。


防災ポーチに関しては、女性の防災士のブログやサイトを定期的にチェックしています。 なぜ「 防災ポーチ 」を準備した方がいいのか…というと、災害が起きてから自宅に帰るまでに使用するものを、外出先から安全に帰宅できるようにするため…だからだそう。


「 防災ポーチ 」は日常的に携帯するもので、災害発生直後に命を守り、被災場所から自宅や避難所にたどりつくまで、数時間から一晩過ごすために必要なものです。 ポーチの素材は防水性で、できるだけ中身を軽量にしてコンパクトにさせることが重要なポイントです。


というのも都内の端っこに住んでいるので、災害にあったその日に自宅に戻れるとは限りません。 そして東京都では、大規模災害のときには一斉に帰宅するのを待つことを推奨していますから。 多くの人が道に溢れることで、二次被害も十分に考えられるからです。


普段は自宅周辺にいることがおおいですが、事務所から自宅までであったり、またイベント先で遠く数時間から数日歩いて帰宅する可能性もあります。 すると防災ポーチの必要品は多くなりますから、いかに必要なアイテムをコンパクトに集約させるかがカギですね。


またかかりつけの先生からは、大震災があったら私の薬はすぐに来ない可能性があると言われています。 なので1か月分の自分の薬や緊急時の吸入も持ち歩いていますし、衛生用品も持ち歩いています。 ウェットティッシュはアルコールタイプのものと、それ以外も。


私が他の方とは違うのは、クリスタルやテキストという大切な仕事道具があることでしょうか。 オーラリーディングやプレセリだけのセッションの時には、クリスタル・ヒーリングで使用するクリスタル一式は持っていきませんが、最低限のアイテムは持っていきます。


今見直しているのは、自宅の防災対策について。 食料やお水はもちろんのこと、薬やその他のベストなのは「 0次の備え 」「 1次の備え」「 2次の備え 」の具体的な持ち物リストをチェックし、中身をチェックすること。 家族の分もあるので、大変なことですね。









【食料品類】

  • 水分

  • 食べ物(羊羹やシリアルバー)

  • ゼリードリンク


【衛生用品】

  • 日々服用している薬

  • コンタクト

  • 絆創膏

  • 生理用品

  • マスク

  • ウェットティッシュ(除菌)

  • ウェットティッシュ(ノンアルコール)

  • クレンジングシート

  • 基礎化粧品

  • 歯磨きシート

  • 携帯トイレ

  • トイレをするとき隠す用の大きな袋


【避難に役立つもの】

  • 現金

  • モバイルバッテリー

  • ライト(ヘッドライトが望ましい)

  • 軍手

  • 地図

  • 方位磁石

  • レスキュー笛

  • ポケットラジオ

  • 連絡先一覧

  • 最新の家族の写真(シールタイプも良い)

  • 油性ペンとメモ

  • 身分証明書コピー

  • 通勤路にある避難所リスト


【その他】

  • 冷却シート

  • 使い捨てカイロ

  • 防寒シート

  • レインコート

  • 大判のハンカチ



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