top of page
執筆者の写真友理香 植野

自分の心と人生を豊かにするために宝飾( 貴金属類 )を身に着ける…という考えがあってもいいよね!


私が自分にジュエリーを買ったのは高校生の時で、ティファニーでシルバーのスターオブダヒデ( 今は廃盤 )のネックレスを買ったことです。 それから20代前半までは、ティファニーのシルバー素材のリングやブレスレットなどのアクセサリーを集めてきました。


20代前半の頃はバッグとシューズが大好きで、色々とチャレンジしたことも… 20代後半で見つめ直す機会が有ったときに、今は投資対象となっているアイテムを手に入れました。  でも持つには何だか気後れしちゃったり。 一生懸命働いて、手に入れたものなのにね。


その後で手に入れたバッグ類は、サブバッグと言われるものだけですね。 あとメンテナンスをしながらも長く使っているのはジュエリーと時計で、こっちの方が断然毎日楽しめることに気が付いてしまったのです。 祖母からの教えも大きいかもしれませんけれど。


その頃に買ったのは、1)ゴールドのバングル( 2つ ) 2)ダイヤモンドのネックレス 3)バングルに合わせたゴールドのリング( 2つ )に、あと4)ゴールドの素材の時計です。 ゴールドのバングルもリングたちは、シンプルに地金だけのものを選びました。


「 資産ならば【 金の延べ棒 】が一番だよ 」と知り合いの華僑の方にお話を聞いたことがあったし、亡くなった叔母も同じことを言っていたから。 ちなみに「 金 」は18金以上でないと買い取りをしてもらえない( 経験談 )ので、ダイヤモンドなどが無いタイプに。


あと40代に入ると母から「 似合わなくなったから… 」とジュエリーを譲り受けて、ジュエリーの幅が広がりました。 きちんとメンテナンスすれば長く愛用できるし、それに家族がいれば受け継ぐこともできますから。 今はそういう視点で選ぶようにしています。


知り合いの方もいっていたけれど、傷つくことがほぼないダイヤは代々受け継ぐのにも最適だとね。 傷つくことがほぼないダイヤは代々受け継ぐのにも最適だし、それに「 時を経てまた着けたくなるのがジュエリーの面白いところ 」だと思うこの頃なんですよ。


「 親のジュエリーを今も使っていいの? 」と思われるけれど、ダイヤモンドは何世代に渡って現役で使えますよ。 私が母から受け継いだものは、どこかクラシカルなところが魅力ですし、新しいものとMIXすることでまた新鮮な表情を魅せてくれますから。



Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page