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執筆者の写真友理香 植野

自分の感情や思考の中にあるトリガー( 引き金やきっかけ )を根本的に見直さないとね


「 依存症は選択してなるものではありません。 なろうとして依存症になった人はいません。 私たちのみんなに起こり得ることなのです。依存症への免疫を持っている人はいません。依存症をメンタルヘルスの深刻な状態として議論することも、その根本的な原因を明らかにし、完全に理解するために時間をかけることもほとんどありません 」 @テイキング・アクション・オン・アディクションにてのコメント Byキャサリン妃

中毒( 依存 )は選択するものではなく、中毒( 依存 )になることを自ら選ぶ人は、そうそういませんよね。 誰でも中毒( 依存 )に陥ってしまう…ことは起こることがあり、誰にとっても全く無縁ではないのです。 特にニコチンとお酒に関してはね。

特にタバコに含まれるニコチンというのは、麻薬と同じ依存性をもつ薬物だそうで、ニコチンという成分はヘロイン( 麻薬 )と同じくらいに止める事が難しいとのこと。 つまり今までの習慣やクセ等を止めることが、かなりハードルが高い…ということになります。


変わらない・変化のない環境というのは、心と身体そして脳の面から言っても負荷がないのでラクなんです。 もし仮に潜在意識が 「 変わらない方が心地いいんだよね~ 」 と感じているなら、変わりたいと思っていてもアクセルとブレーキを同時に踏んでいる状態。


頭:思考では理解をしていても、心:潜在意識は、あなたの願いを否定しているのですから。 叶っていないという現実にフォーカスして、心と身体がアクセルとブレーキを、同時に踏んでいる( 停滞をしている… )状態なので、前にも後ろにも進めないのです。


変わらない・変わっていないとストレスで、心と身体がダメになってしまうのです。 だからこそ自分の感情や思考の中にある変われないトリガー( 引き金やきっかけ )を根本的に見直さない限り、繰り返し起こる共通の出来事には、パターンが必ずあるはずなのです。

自分に起こる出来事のパターンは、心のクセが原因。 無くて七癖という言葉があるように、多くの方は自分で自分のクセを自覚することはありません。 何か大きなトラブルが起きた時に、私の仲間たちは心の中にあるトリガーを見つめ直すように意識をしています。


確かにラクをして変わりたいと思うのは誰もが思うことなんですが、色々な方の占い・鑑定・コンサルタントやヒーリング、○○講座などを受けまくっても、「 変わりたい! 」 と本気で思っていないなら、 「 全く変化を感じられない! 」と感じてしまうのです。

だから自分が心地いい言葉を発してくれる方が見つかるまで、様々な占い・鑑定・コンサルタントやヒーリングなどを渡り歩いていくっことになってしまうのです。 そういう人たちの心持は一生直らないのは、依存や執着あと誰かを攻め続けている状態だからなのですね。

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