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自分の正当性を強く主張して、間違いを指摘されたら不機嫌になる人と一緒に仕事をして感じたこと


ここ最近出会った方たちは、愚痴ばかりの人は自分の言いたいことを言うだけの人。 本来は自分の仕事だとしても、「 でもぉ… 」「 だってぇ… 」「 私がやること? 」 「 私は正しいです! 」と自分の正当性を強く主張して、間違いを指摘されたら不機嫌になる…


すべて素直に聞くことが良いワケではないけれど、「 自分が完全に正しい!」からと周囲のアドバイスを聞くこともできないのはマイナスです。 誰よりも知識があって能力も高い人であっても、大した仕事ですら任されないケースは、その性格からなんですよね。


自分が常に正しい( 本当は間違っている )アピールばかりで、その裏では「 常に誰かの批判 」であったり、また「 上司や先輩など不満 」を爆発させています。 そういう姿を見て、上司や先輩は「 あの人には仕事は任せられない… 」と評価を下すだけのこと。


そういう人には、重要な仕事は回ってこないのです。 結局のところ、自分だけの為に仕事をしているのでしょう。 仕事というのは 誰かの為に何かを提供をした対価。 つまり何かを提供したから、その結果としてお金を得ることができる…ということなのです。


強く自分の考えを主張する気の強さと、その主張を押し通す負けず嫌いな性格は、高い向上心にもなりえますが、一方で感情のコントロールができない人というレッテルを貼られてしまう場合もあります。 誰が評価をするのか、何をしたら評価されるのかを知らないから。


先日一緒に仕事をした方が、まさに「 自分、自分 」と自分だけしか考えず、その上自分のやり方で仕事をしていて。 彼女のせいで他の人に被害が及んでも、「 私は仕事が出来ます! 」と言い切る! あんなに自己中心的な人は、久しぶりに見たなぁ…というほど。


彼女の自己中心的な行動で、他の人にも仕事のしわ寄せが出てしまうことに… 「 こうしてほしい 」と伝えるも、今度はむくれて仕事をしなくなるという悪循環でした。 最低限のことだけをお願いしましたが、もちろん評価は「 … 」とさせてもらいましたよ。


彼女にも言い分があったかもしれませんが、残念ながら「 自分が、自分が 」と自己主張ばかり。 総合的な評価については、言わずもがなという判断をすることになりましたけれど。 今回の出来事は「 他人のふり見て我がふり直せ 」を痛感する事でしたね。

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