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色んな人が集まると、「 化学反応 」が起きるのが面白いと思うこと!

コロナ前であれば、毎日出社しなくてはいけないし、毎日顔を合わせるのが当たり前だった時代です。 ( コロナ以降 )毎日出社する必要( 在宅がOKというところもありますよね )がなくなり、パソコン画面の「 向こう 」と「 こちら側 」だけでOKだったり。


今は以前のように出社することが多くなり、直接対面でコミュニケーションを取るようになりましたよね。 対面でのコミュニケーションが大切だと思うのは、自分とは異なる価値観に触れて視野を広げるだけではなくて、自らに化学反応を引き起こすことだったりします。


“ 土の時代 ” と言われたことは、個( 一匹狼ともいう )が重要視されていて、一人勝ちがカッコいいとされていましたが。 ですが “ 風の時代 ” のこれからは、一個人でありながら横との繋がりがある中での助け合いの精神が求められる時代になっているのですね。

 

例えを挙げるとしたら、仲間同士との交友( 趣味などで共通事項がある仲間の意味 )関係した中でビジネスなどが成功していく時代だと思う。 仲間同士で切磋琢磨をしていくことで、自分が成長していくだけではなくて、自分自身も向上できることになるから。

 

どこへ行って( 住んでいて )も、どんな状況であっても、一人の良さやメリットを享受しながらも、複数や集団の中でも上手にコミュニケーションを取れる人。 それこそが今後求められる人であると、私の家族に伝えたいことで実際に痛感していることでもあります。


人とのコミュニケーションが取れないと、周囲の人たちへ “ 感情 ” を剥き出しにした物の言い方をしたり、感情を逆撫でさせるような事が平気だったりします。 その結果として、自分が周囲から  “ 浮いた存在 ” になって、居ずらい状況に陥るだけのこと。


仕事をしていくことは、 “ 同僚・上司・部下や取引先あるいはお客様などの周りの人たちとコミュニケーションを取る こと ” でもあると言い換えられるんですね。 ただ言われたことだけをするのは、残念ながら “ 仕事 ”ではないと断言することができますから。


これまでの地の時代では、家族とのつながり( 血縁 )であったり、住んでいる場所との関係、また学校や会社といった社会基盤からの関係が大きかった。 これからは住む場所に関係なく年齢や属性にもとらわれない、より自由でフラットにつながっていくのでしょうね。




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