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執筆者の写真友理香 植野

誰にでも共通なことは、1日が24時間であるということ。 場合によっては時間をお金で買ってもいい!


これは人生の真理ですが、豊かさに恵まれている人も、そうでない人も共通なことが一つあります。 それは時間は24時間で、誰もが同じであるということ。 だから時間は別の意味で、命であるという感覚を持つと、人との時間を大切にする意識が上がりまあす。


ですから「 人と過ごす時間の価値 」が上がるし、人の時間を奪おうとすることが、どれだけ罪なのかがわかるはず。 そして人生を豊かにする秘訣でもあり、時間はお金より何倍も大切であると分かるはずです。 もしお金で時間が買えるなら、絶対に買ってみるべき。


例えば通勤時間を減らすために、引っ越しをするもそう。 家事の時間を節約するために、電化製品を買うのもいい。 通勤に往復2時間かけている人は、毎日2時間の寿命を無駄にしているとも言えるから、移動中は本を読むなどをして時間に投資をすることです。


時間の捻出で一番大切なのは、「 人に頼む 」ことですね。 私自身も「 無駄な出費をしたくないから、自分でやってみる 」タイプなのですが、でも資料作成なので他の人に頼める内容のものであれば、他の人に頼むようにしています。 これも訓練なんですよね。


 別の方は「 趣味を中心に仕事をしている 」と言っていたり。 日常生活が活性かしてきて、すべての物事が回りだしたと言っています。 「 趣味のために、もっと時間とお金も欲しい 」とやる気も出てくるそうですから。 趣味に罪悪感は、持たないほうがいい。


労働の対価や資産運用のリターンとして得ることができる「 お金 」は、本人の頑張り次第という条件付ではあるけれど、いくらでも増やすことができますよね。 でも「 時間 」に関して言うと、誰もが同じ単位で1日:24時間しかないのです。 時間は大切です。

お金と時間のどちらかを選ばないといけない時は、【 時間 】のほうを取ることが多いかも。 だって時間は限られていて、どう頑張ったとしても1日が48時間に増やせるようなことはないから。 お金と時間を比較して、どちらにメリットがあるかは意識しています。


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