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辛くて悲しい体験をした方へ:無理に悲しみを乗り越えなくてもいいからね

220年も続いた「 土 」という時代が終わって、まさに今が「 風 」 の時代です。 激動の始まりは、2023年だったそうです。 風の時代を端的に言うと、過去である「 土の時代のことは、どうでもよい 」ということ。 土の時代と、今の風の時代は考え方が違います。


このことを実感したのは、数か月前に私の家族が亡くなった時。 5分前に電話で話していたのに、突然電話が入って「 貧血で倒れた 」という電話が… 取るものもとりあえず、他の家族のかかりつけの大学病院へ到着したら、全く予想していない現実がありました…


どうしても現実を受け入れられず、火葬されるときも( 私を含めて )家族もパニックになったほどで、今もふとした時に涙が出ます。 持病がある私や他の家族が通っている“ 先生や看護師さんたち ”からのアドバイスは、一般の方たちとは全く違うものでした。


それは「 無理に乗り越えようとしなくてもいい、辛かったら泣いてもいいし、悲しみに耐え抜こうとしなくていい。 ( 母親や父親 )数か月前に亡くしたからわかるけど、悲しみを乗り越えることが美徳ではないから。 ただただ毎日を生きていればいい 」とね。


数年前に父親を亡くされた主治医の先生も、数か月前に母親を亡くされた看護師さんも、まだまだ悲しみが押し寄せて、悲しみで辛いと感じる時があると… 先生や看護師の方たちからは、決して「 前に向かわないと 」 「 泣いたらダメ 」と言われませんでした。


( 主治医の先生は60代・看護師の方は40代 )お二人から「 家族を亡くした悲しみを無理に乗り越えなくてもいい 」と言われて、その時に「 風の時代 」に入ったのだなぁと感じましたね。 そして「 悲しいのは事実だけれど、今は1日を丁寧に過ごしていこう 」とね。


私のように悲しくて辛い経験をした方も、遠隔でクリスタルヒーリングを受けて下さったりしていますし、また働く女性の方に限らずに様々な女性の方がヒーリングを受けられています。 ターニングポイントを迎えている、状況に追い込まれている方だけではありません。

 

自分の生き方を根本的に変えたいと思っている方や、またご自身の家族との関係でお悩みの方も遠隔でヒーリングを受けられています。 一歩前に進むためにヒントを得たいと、  セルフセラピーカード を活用される方が増えたということを数か月で感じたことですね。






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