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執筆者の写真友理香 植野

近づいてはいけないのは、「 クラッシャー( 破壊者 ) 」です。


世の中には悪意があるにも無いにしても、根も葉もない噂を流したりする人がいるんですよね。 ( 自分も経験して分かったけど )事実というのは、片方の言い分を聞いているだけでは分からないし、おバカな方たちほど間違ったフィルターで見るから。


直接or間接的に色々な方からお話を聞くことがありますが、怖いのは「 クラッシャー( 破壊者 ) 」の方だと思うこと。 それはママ友グループであったり、職場など現場は様々ではありますが。 平穏な人間関係を引っ掻きまわして、そして壊そうとする困った方たち。

クラッシャーの人は自分のことを守りたいから、自分にとって有利なウソ( 意識的にも無意識的にもね )をついたりするのも平気ですから。 彼らのデマや偽りのせいで、知らぬところで誹謗中傷を受けていたり、名誉毀損されていることだってあるワケで。


また鵜呑みにしている方たちというのは、事実関係も調べず判断をして憶測で物事をいったりしてるし、SNSで拡散をしています。 十分な加害行為だし、デマの発信者やデマの拡散が犯罪なのですが、つまり結果的に自分のクビを絞めてしまうだけのこと。

私利私欲や損得感情( 自分だけの利益 )を相手が考えて、繋がろうとして来る人もいますしね。 とくにSNSが発達した今では、こうした部分を上手に隠して発信をしている人もいるから、どんな相手かと見極めるのが難しいけれども見極めていかないといけない。

個人で仕事をしていき、少しずつでも広がっていくと、本当に色んな人たちと関わっていくんですね。 繋がったり・離れたりということが往々にしておきるけど、時に親しくしていた方が離れていったと思ったら、知らないうちに誹謗中傷を流されたり…


あなたは平気で人の事を陥れたり・利用をしたり、また悪意ある刷り込みをする相手に、尊敬や敬意を感じますか? 感謝や尊敬・敬意などは感じないハズで、相手が謝ってきたからと、( 心が癒えてないのに )無理に和解したり、仲直りする必要は無いのですから。

あなたがいる環境が与える影響は、自分たちが想像するよりも大きいということ。 とはいっても職場の人間関係であったり、ご近所様などの人たちや子供のママ友たちというのは選べないことでもありますから、だから繋がる相手を選べるならば選ばないといけませんね。

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