私自身もそういう方に痛い目に合ったこともあるし、間接的にお話を聞くことが… 怖いと思うのはクラッシャー( 破壊者 )の方で、女性であれば家族のママ友グループ、また職場にいる方たちと状況は様々です。 人間関係を引っ掻きまわして、壊そうとするのですね。
ママ友グループや町内会あと職場など現場は様々ですが、1人の人が意識的・無意識的かはわからないけれど、コミュニティを徐々に壊していくとマジで大変です。 平気でウソをつくし、繰り返し言うと本当のことを言っている人がウソつきに見えてくるから…
そして自分が気に入らない対象者を孤立させていって、コミュニティ内の絆を壊していくわけです。 厄介なのはコミュニティ内の重要人物にだけは、とことん媚びて信頼を得るように仕向けていくのです。 経験して分かるけれど、重要人物の方は気づかないことが多い。
だって弱気な子分気質の人を周囲に置いて、クラッシャーは「 私だけじゃなくて、みんなが言っている 」と押し切るのです。 常識がある人でも「 ここまで多くの人が言っているんだから、あの人が問題なのは間違いない」と思うように仕向けて行くんですよね。
だいたいクラッシャーと言われる人は、激しく怒ったり不機嫌になったり、無視したりと感情的な振る舞いをすることが多いし、周囲の人に要所要所で見せつけるような態度をとります。 「 あの人に何か言うと怖い 」と思わせる雰囲気を作って、更に天狗になっていく…
クラッシャーの人は自分のことを守りたいから、自分にとって有利なウソ( 意識的にも無意識的にもね )をつくのは平気なこと。 彼らのデマや偽りのせいで、こちらが知らぬところで誹謗中傷を受けていたり、名誉毀損されていることだって実際にあるのです。
彼らから一方的な話を鵜呑みにしている方たちは、事実関係も調べず判断をして、憶測で言っています。 それが十分な加害行為だし、デマの発信者やデマの拡散で、それが犯罪であるとは知らないの。 つまり自分が取った行為で、結果的に自分のクビを絞めてるのです。
あなたがいる環境が与える影響は、想像するよりも大きいのを理解すること。 とはいっても職場の人間関係であったり、ご近所様などの人たちや子供のママ友たちというのは選べないことでもありますから、正しく情報を集めて対応していかないと生き残れませんから。
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