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運が良い人が実践している秘密の裏ルール

1.言葉の持つパワーを知る
2.自分の放ったエネルギーは、巡り巡って自分に戻ってくる
3.感謝の気持ちを循環させる

以前にお話しをしたことがありますが、因果応報や自業自得という言葉は、実は仏教の教えを端的に表した言葉。 因果応報とは、原因に応じた結果が報いるということ。 そして自業自得とは、自分の行い(業)の結果を自分が受けなければならない…自得ということ。

自分が人生に起きるすべては、今までの自分がどんなエネルギーを、どんな波動を放って生きてきたかの結果である ” ということで、全てが因果に応じた現象がついてきているだけ。 つまり因果応報ということで、別の解釈では自業自得とも言えますね。

人を利用する人は利用され、何かを奪おうとする人は奪われる。 あなたのことを貶める・恨む・妬む・嫌がらせをするような相手は、別の誰かから似たようなことを逆にされる。 因果の法則と私は言っていますが、自分の行いの結果は自分に還るのです。

そんな相手の事を「 許しなさい 」 と言う方がいるけれど、許す・相手と仲直りする・和解する事ではない。 人間関係というのは、相手の事を尊敬や敬意があって初めて成り立つ。 尊敬や敬意が感じない人とは、無理に和解や仲直りはしなくてもいい… そういう行為をすることって、決して許されるワケではありませんから。 私が言いたいのは、「 そういう人たちがしてきた行為の責任を、彼ら自身が取らなくてはならない 」ことで、しかも彼らが最も嫌がる形で、還っていくのですから何もしなくていい。

私たちが味わった 「 心の痛み・恨み・辛み・妬み・恐れ・悲しみ 」 等の感情を、見ないフリ・苦しくないフリ、また自分の感情に蓋をして我慢をし続けたり、また浸り続けていると、心と身体だけではなくて、精神をも病んでしまうことになるから。

相手から無意識・意識的に悪意ある行為を受けたとしたら、①自分の感情を処理をして、そして②自分は相手のような対応はとらないこと。 感情の処理の仕方というのは、本当に様々あります。 ですが自分にとって、一番ベストな方法を見つければいい😉

人を利用する人は利用され、何かを奪おうとする人は奪われる。 あなたのことを貶める・恨む・妬む・嫌がらせをするような相手は、別の誰かから似たようなことを逆にされるだけ。 私は因果の法則と言っていますが、誰も逃げ切ることは出来ないのです。



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