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運営側がイベント出展者に連絡を伝え忘れが頻繁だと、不信感しか生まれないよね…

私が手放した仕事の一つは、セラピスト仲間から紹介された裏方のサポート業務。 自分のの都合に合わせてですが、サポートをしてきました。 過去の事務の経験が生かせるし、今後のことも学べるしというワケで、私にとってはセラピスト以外でも学ぶことが多かった。


最初に始めた頃と状況は違ってきて、任せられることが広がってきたのです。 それはそれでうれしいことでしたが、会社としての組織だと異動が出てきます。 親しくさせて頂いた前任者とは違って、新しい担当者とのフィーリングが合わないことも多々出てきました。


新たな担当者の方というのは、自分が気に入らないスタッフに対しての扱いが酷かったり。 それにモノの言い方が残念だったりして、「 それはないよね 」という出来事が何度もあったのです。 私自身もストレスがイッパイになって、疲れてきちゃいました。


新しい担当者から「 お仕事をしましょう! 」という話が出ましたが、価値観や仕事の進め方が全然違うだけではなくて、他のスタッフの扱いで心が疲弊している自分に気が付いたのです。 残念でしたがイベントに参加せずに、距離を取ることにしたのです。

 

少し前ならば無理してでも、頑張ろうとしていたけれど。 自分の仕事で人が集まらないと分かったら、それまでぞんざいに扱っていたスタッフにこびへつらう対応を見て、「 残念だなぁ… 」と思った…ということもあります。 そんな姿を見て、残念だなぁと。

 

仕事をしていくにはお互いに信頼関係が無いと続かないし、無理をすると綻びは絶対に出てきてしまうから。 このタイミングを逃さないと、同じことの繰り返しであると学んだことでもあります。 それに「 タイミングを制する者が、運を制する 」ということ。

 

これらの考え方というのは、私の周囲にいらっしゃる豊かさに恵まれている方たちから学んだことで、運がいい人ほど一瞬一秒の判断を見極めているのです。 「 これが離れるタイミング! 」と、私は判断したから…です。 すでに1年半ほどたっていますけれどもね。

 

実際に離れてみたら、別のイベントに参加をしている仲間たちや、お越しになるお客様も似たような状況の方ばかりでした。 「 類は友を呼ぶ( 類友の法則と言ってます) 」ではないけれども、友人知人を含めて似たような状況になっているのも面白いですよね?



 

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