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運気を改善する秘術と言われる“ 風水・気学・奇門遁甲 ” をそれぞれ学んでみて思うこと


風水はご自宅や事務所など、生きている人間が住む空間をエネルギーを整えて開運にさせる。 奇門遁甲は勝つための占術で、気学は楽しく開運するための占術と言える( 個人的な感想 )かな。 今は奇門遁甲のほうが今は合っていると思う。


奇門遁甲は開運だけではなく、兵法としてとして戦争などの戦いに用いられていたから、自分が勝つために他人を蹴落とすという非道な点もある。 だって兵法が基本になっているから、相手のことを害する行為だから。 奥深いなぁと思うこと。


そう考えられるようになったのは、個人事業主になってから。 だって常に自分が勝つことを求められているし、ときにライバルを蹴落とすことだって必要なことだってある。 あからさまな蹴落としよりも、奇門遁甲を使う方が精神的にも良い。


どちらの占術もコツコツと積み重ねることが大切なんですよ。 私は距離が短くても月に2回~3回は予定を組んで、仕事と家族の予定を調整しながら吉方位へ行くように心がけています。 まあ普段の生活では、5キロも移動していませんから。


奇門遁甲の独自の盤:時盤・日盤・月盤・年盤を用いますが、それぞれ対象となる時間軸によって占い方が違うのですが。 日盤の場合には遠い距離( 例えば50km以上 )ほど効果があって、かつ滞在時間が長い( 4時間以上 )といいそうです。


ちなみに時盤は2時間ごとに盤が変わるから、日盤をメインに考える&生活範囲を超える距離&滞在時間( 4時間以上 )に帰り時間も組み合わせると行けるタイミングが合わないことが多かったりして。 ただ滞在時間の積み重ねが重要だそう。


あと実践してきて思うけど、奇門遁甲の吉方位から遠隔でヒーリングを行うと吉方位のエネルギーもプラスされます。 もちろんヒーリングを受ける方も毒出しと呼ばれる好転反応が出るとのことで、その後にぐっと運気アップされてますよ。


“ 毒出し ” は今まで自分に溜まっていた毒素を自ら出して、運をつかむために身軽になるために起こることだと思っています。 毒出しの期間で大切なことは、「 顕現化した問題を見つめて、自らのこと見つめなおす」ことが必要な作業なのです。

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