他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる( カナダの精神科医エリック・バーン )
過去の出来事や起きたことは、( 変えたくても )タイムマシーンがない限りは変えられないのです。 でも自分の物事を見る視点と考え方を変えてみると、人生最悪のトラブルを宝にも変えることができるのです。 ただ変わらければ、辛い思い出は辛いままです。
どんな理不尽で耐えられないような出来事が身に起きたとしても、まずは事実をシッカリと受け止めること。 今の自分に何ができるかと、感情的にならずに建設的に考えて行動をすると、大難を小難に抑えたり・凶を吉に転じさせたりできるのですから。
身に起きた事実を直視せずに、「 相手が悪かったから、自分の人生がこうなった! 」等と他人に責任転換をして逃げたとしたらどうでしょう? 表面上は解決はするのですが、なぜか似たような出来事がDeja vu= already seen = もう見た…という負のループ。
私自身の過去を振り返って痛感するのは、“ 人生で経験したことの全てが、どこで役に立つかはわからない ” ということ。 でも不思議なことに、「 あのときの経験が、今になって役立つとは… 」ということが、一度や二度必ずあるんですよね。
“ 自分が人生に起きるすべては、過去や前世での自分がどんなエネルギーを、どんな波動を放って生きてきたかの結果 ” で、全て起こることは因果に応じた現象が、身に起きるだけなのです。 そして良いことは何倍も良くなるのです。
その逆で悪いことは何十倍にもなって自分に還っていくけど、今は下手をすると2~3か月位で、因果が表面化・現実化してる。 「 私は特別な人だから、因果がこない特別な方法を知っている 」 と言う方が何人もいましたけれどもね。
全員に平等のルールだから、逃げ続ける事は決してできない! まあ①良心が欠如していて、②モラルもなければ、③道徳もないし、しかも④良心という感情が崩壊しているから、平気で人を騙すことも平気たちだったなぁ…
そういう方たちは、必ず・絶対にその報いを受ける事になるのです。 「 最も許せない人たちが、どんな形で罰を受ければ良いか 」 と考えなくていいのは、彼らが自分で自分のクビを絞めることになるのは絶対的なルールだからです。
Comments