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風の時代になった今は、「 ここがイヤだから、こう改善したい! 」と色々と工夫をして、積み重ねてきた結果として仕事になった方が強いと思うこと

風の時代の特徴として、「 好きじゃない仕事は、今後は続けていけない 」と言われています。 ただ【 好きなこと = 得意であること】とは限らないと思っていて、「 ここの部分を、こう改善したい! 」と色々と工夫していって、仕事になる場合もあると思います。


過去に学んだ心理療法の所属していた団体は、ガッツリと縦社会の組織でしたね。 日本のトップだった方に強いコダワリがあったので、物質的な所有欲や形式的な権力には興味がかったので、先生たちからすると「 生意気! 」と取られてしまったのでしょうね。


それより仲間との横のつながりを重視視していたので、もしかして風の時代を先取りしていたのかも… 私は平等さを主軸とする組織作りが重要だと思っていて、その根幹となるのが「 共通の価値観 」で繋がることだと考えていたので、その時代では無理だったのかも。


どんな仕事であったとしても、辛い時だって・しんどいと思う時だってありますが、継続は力なりだと心から思っています。 それでもあなたの心がワクワクと感じて仕事が出来たり、あと努力を努力と思わないで楽しめるような仕事が天職じゃないかと思うこの頃です。


だって仕事というのは結果が、そのまま評価につながる( 努力した、頑張った…は評価にならない )からです。 仮に嫌な作業があって、 メンドクサイ・簡単すぎる・とにかく〇〇さんが嫌い・苦手だからイヤだ  と仕事を断っては、個人事業主の方は稼げません。


経験から思うことは天職ともいえる仕事は、実際に自分が働いてみて、結果として分かる…ことだと言えますね。 就職活動中もしくは目指している大学生の方々から「 天職の見つけ方 」の質問を受けるますが、まずは興味あることから…じゃないかしら?

 

実際に働いてみてから、20代・30代・40代・50代そして60代というタイミングで、改めて自分が進むべき道・方向性を確認するためにキャリアの棚卸をお勧めしてます。 棚卸で自分の中で明確になれば、今までと全く違う道へシフトチェンジをしてもいいのです。






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