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風水において運気がアップする“通帳カバー”について@個人的感想

執筆者の写真: 友理香 植野友理香 植野

スマートフォンの普及でインターネット環境が整っているため、銀行口座の通帳は電子化して、紙の通帳を使用しない人が増えてきているそう。 紙の通帳を利用しないことを「 通帳レス・無通帳 」というそう。 ちなみに通帳レスは、私にはデメリットです。


スマートフォンなどの端末がなくても、いつでも記載された内容を参照できるし、お金の出し入れや振り込みの際に、紙面の余白などに書き込めます。 あと新しい通帳に繰り越すたび、古い通帳を過去の記録として残していくことも可能なことが多いから。


また私が通帳推しなのは、「 Web通帳 」に切り替えると、取引履歴を照会できる期間には制限があるから。 つまり照会期間を過ぎてしまうと、確認できなくなってしまうので。 あとメンターの方がインターネットバンキングによる不正送金の被害にあったことも。


自分の口座と仕事用の口座あと家族の口座のものもあるので、個人のと合わせると10冊くらいあります。 毎月に月末から月初めには持ち歩かなければならないというのもあって、通帳のケースにまとめています。 風水ではケースに入れて持ち歩いた方がいいそうです。


ちなみに金運と財運は似ているようで、全く異なるものだそう。 仕事運も金運も人とのご縁で入ってくるので、人からの感謝や幸福感の代償としてお金を得るもの。 また財運は入ってきたお金を貯める能力のことで、お金が入っても貯める能力がないと…ね。


私の愛用している通帳ケースは、ロンシャンのトラベルウォレットです! こちらは原宿の店舗で1点ものとしてあったもので、フランスの職人さんが手縫いで縫って製作された…という話を聞いて即決したんです。 そういう話に、とっても弱いんですよね。


黒:黒は今の金運を守るという力が強い色で、お金を増やすというより守る色。 今の貯金を減らしたくないなら、黒を選んだほうがいいそうです。    
茶色:茶色は「 土 」の色なので、生み出す力・貯める力を持っているのですが、茶色の色が濃ければ濃いほど、貯める力が強まるとのことです。

もともと手帳カバーで購入したんですが、色々と区分があるので“ 通帳ケース ”にピッタリで通帳ケースにしました。 というのも1)ビジネス用の通帳と、プライベートの通帳を分けられること。 あと2)貯金用と普段使いの通帳で分けられるから便利なのです。


財布のサイズにもこだわっていて、仕事運アップ以外にも人間関係にも良いとされるサイズなんです。 ちなみに縦:11㎝@すべて順調に運ぶ( 旺/納福 )で、横:縦:20cm@名も財も得る( 官/富貴 )という意味があり、地道ながら貯まっていっています。



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