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#香水人生で一本しか選べないなら …




〇香調はフレッシュ、フルーティーそしてフローラル〇

トップノート:ビルベリー・グレープフルーツ・グレープ

ミドルノート:チューリップツリーフラワー・ウォーターリリー

ラストノート:ブラックベリー・サンダルウッド・ムスク


香水は好きだったので色々と試してきたけれども、人生で1本しか選べないなら迷わず YSLの in love again( 本音を言えば再販前のデザイン↑が好き )を選びますね。  廃盤から復刻したようですが、香りが微妙に違うのです。 あと2本ほど、在庫ありますが。


1998年にサンローランのデザイナー40周年を記念し、限定発売された香水だったそう( 記憶になし )で、当時はこの香りに憧れたけれど、数点しか入手することが出来ませんでした。 ほのかに苦みのあるグレープフルーツの香りで、忘れられない香りなんです。


その後はは2004年に一年限定で復刻して、2011年にリニューアル( 瓶のデザインも変更 )して発売したとのことですが、2023年に生産終了となったみたい。 私は1998年と2004年に数点ずつ購入をして、その間は本当に大切に・大切に使用をしてきました。


調べていて思い出したけれど、YSLで大ヒットしたモテ香水と言われたベビードールがありましたよね。 グレープフルーツやムスクなど、 in love againと一部同じ香料も使われているようです。 私個人はトップノートと言われるグレープフルーツの香りが好きです。


このグレープフルーツの香りの次がフローラルの華やかさで、最後にベリー系の甘さが出てくるとあります。 確かにグレープフルーツの独特の苦みのある香りから、最後の香りがベリー系のさっぱりとした甘い香りになるところが、気に入った( 好き )なところ。


そもそもin love againの香水は、イヴ・サンローラン伝説の名香だそうで、1998年にムッシュ イヴ・サンローランの創作活動40周年( 1958年にクリスチャンディオールにて初めてのコレクションを発表 )を記念するフレグランスとして発売されたそう。


世界中で大ヒットを記録したそうで、日本でも「 愛を深める 」「 愛が深まる 」「 再び愛を 」という店頭キャッチとともに爆発的人気を博したとのこと。 通常フレグランスでは用いられない希少なチューリップツリーフラワーやウォーターリリーエッセンスを使用。


一瞬で惹かれあう“ ひとめぼれの香り ”とありますが、私にとってはこの香りがそうですね。 もし残りの2本が無くなったら、同じ香りが手に入らないので、今度はどんな香水にしようかなぁ…と。 家族が使っていたエタニティーもいいかもしれない…と思うところ。


風の時代を軽やかに駆け抜けたい方にお勧めのヒーリング(↓)

 




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